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甘噛みシンガーソングDTMer HT

「分からない…」の終着駅(建設中)

メロディにおけるリズムと、音程。イメージを形にする。

音楽勉強 曲作り

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刻みのパターンと音程から始める作曲

 

ドラム類においてのリズムイメージについては

ちょこちょこ書いてきましたが

 

今回はさらに

"そもそも" の部分。

 

 

メロディの刻み

いわゆるリズムパターン

 

音の距離

いわゆる音程によるイメージ

 

この辺に触れてみたいなと思います。

 

 

以下より。

刻みから順に。

 

 

 

刻みのタイプで変わる印象。

 

刻み次第でもイメージってある気がしますHTです。

以下、ざっくりと。

 

 

全音(など、長音類)

 余韻感。

 ビブラートやフォールなど、

 主に音色表現で響きを聞かせる感じ。

 

 

・4分音符~細かい音符

 細かくなるほどに忙しい感じ。

 いわゆる勢いがつくみたいな。

 

 響きを聞かせる長音と違い、

 むしろ刻みを聞かせることに向いてる印象。

 

 

・3連符系。

 広く取るタイプ(4の3連)から

 細かいタイプまで。

 メロディアスにするイメージ。

 なんか まるい…?まろやか?になる。

 

 

 

刻みによるイメージはスピードでも変わる。

 

勘の良い人は思ったはず。

「刻みなんて、テンポに よりけりじゃないか?」

 

そう、ボクも そう思います。

 

機能的には同じでも、体感が変われば

必ずしも「何分音符だから~」

という決め方は出来ません。

 

 

テンポをタイム感とも言うように、

早さ次第で印象は だいぶ変わってくるもの。

 

 

アップテンポの4分音符とミディアムの8分は

ほぼ聞こえ方としては変わりません。

 

 

変わるのは

リズムという、

設定したノリによる それらの具体的な感じ方ですね。

 

 

メロディだけでは同じように聞こえても

どんなリズムに乗っかるかによって

ゆったりにもスピード感のあるものにも

 

ロックにもバラードにも

ダンス系にも なるわけですね。

 

 

そのへんのノリに関する話は

前に書きました。

 

以下、テンポの早さ別に。

 

 

 

ゆるいのと早いのとでの8~16分音符。

 

 

・ゆっくりの場合。

 

100あたりの中間的なテンポでは

8は安定で、

16など、細かいものは勢いというイメージ。

 

それが ゆるいものとなってくると、

16でも だいぶ勢い要素が薄まりますね。

 

 

 

・早いテンポで。

 

アップテンポで200とかの類を超えてくると

4分刻みでさえ細かい方の部類に入ってき始めます。

 

8や16になると忙しなささえ感じてきますね。

 

もはや この領域において

16などは、まくしたてる感じ?

 

 

 

3連符については…。

 

ゆるいテンポでは

メロディが丸くなるイメージ。

 

急に

愛嬌的な意味で

くだけた感じになります。

 

 

反対に

刻みが細かい連符、

またはテンポが速い場合でのそれらは

 

ロディアスなものになる印象があります。

 

 

 

ハネ系においての8や16。

 

ハネは陽気なイメージが付加される気がします。

 

音程や曲調が寂しげだと、

雰囲気たっぷりの渋い曲になるかなぁ。

 

ハードボイルドとかの感じ?

 

 

 

小まとめ。

 

刻みが細かい16分音符などの場合は、

リズム寄りのメロディ。

 

逆に、

響きをたっぷり聞かせる、鳴り重視なタイプ

全音符~8分音符あたりの、間を取れる音符

 

 

どう聞かせたいか

そのための素材として刻みを考えてみる

少し見え方が変わってきそうです。

 

 

続けます。

 

 

 

「音程」について。

 

距離が近い場合は安定。

全音が特に安定してると思う。

 半音は使えるスケール次第。)

 

離れるほどに勢いがつく。

 

 

 

音程という距離が持つ印象。

 

個人的に思う、

単音での

距離が感じさせるイメージについて。

 

ドレミファ…より、

ドから見て、進めてみます。

 

(ここでのドレミは

 「I II III IV V VI VII」の

 メジャーキーの関係で書いております。)

 

 

・ド

元の音から変わりません。


メロディのみで聴けば棒読み的。

淡々。

 

 

・レ

ドから滑らかめに

進行した感があります。

スムーズ。

 

 

・ミ

明るい。スケールでいえばメジャーの距離。

跳躍具合では大股程度。

 

 

・ファ

冒険的?フワッとしてる。

跳躍具合ではスキップな印象。

 

 

・ソ

跳躍しつつも安定して聞こえる。

パワーコードにあるだけに、パワー部とも言える音?

 

 

・ラ
暗いイメージ。

寂しげな、しかし悲しさとは違う。

あえていうなら郷愁的な物悲しさ?

 

 

・シ

跳躍感が強い。

かろうじて感じるような暗さが都会的なストーリー?

 

 

 

まとめ。各要素の計算の結果が曲に。

 

足し算とか引き算とかで、

いろんなイメージが

 

まるで絵の具のように合わさりながら

ひとつの絵、作品を完成させていくように

 

効果を持っているようです。

 

 

音符と音符の時間的な距離と、音程という点での距離

コードとの響きの関係、リズムのノリ、

音色イメージ、弾き方(歌わせ方)

 

キー選びも含め、様々な要素が絡み合い

プロは あんなにも素晴らしい曲を

作り続けているわけですね。

 

 

今回の記事はあくまで

ボク個人の中にある印象にすぎないもので、

 

実際のプロは何と捉えて

作品作りをしておられるかは知りませんが、

 

少なくとも、

ロボットをただの機械と考えていては

なかなか進歩しないように…

 

それはあくまで

感傷的なものの見方に過ぎないかもしれませんが

 

丁寧に向き合うことがプロの本質なのではないでしょうか?

 

 

当たり前のようで

まだまだ浅い…。

 

ボクはまだまだ未熟者ですね。

お付き合いありがとうございました。

 

予告ですけど、

近いうちにnoteで100曲投稿チャレンジ

始めたいと思います。

 

 

それでは

そのときまでっ。