甘噛みシンガーソングDTMer HT

「分からない…」の終着駅(建設中)

ベースの打ち込みについて

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ベースの打ち込み。(演奏表現の話)

 

「ベースってバンドに不要じゃね?」

そんなベースのいないバンドに在籍してた時期がある者の名は…

 

HTです 明日があるさ

 

 

なんでベースって こうなんでしょうね?

 

これが無ければ音楽じゃないしバンドじゃない…

 

何もならないというのに…。

 

 

ボクの中でベースは

リズムの彩りという印象が深いパートの楽器です。

 

ドラムにもメロディアスな要素があるように、

ベースも またリズムだけ取ってるわけじゃないのですよ…ふふふ。

 

〈関連記事〉

 

 

生演奏感。

 

当たり前のことを言うようですが、

ただマウスでポチポチ打ってても

 

生っぽさを目指す上では、

ただただ作業を難しくしていくだけです。

(例外的に マウス打ちだけで曲を作れるプロも いるには いるけども…)

 

 

たとえ どんなに良い音源を使ってたって

不思議なくらい機械的な音にしかならないわけですハイ。

 

全楽器にとって共通ですが、

ベースに関しては目立たないようで、意外と目立ちます。

 

そもそも このパートにおいての粗は

「これくらいなら誰も気にしないだろう」という、

心の粗まで見透かされてしまうことにもなりますので、

 

一気に評価に影響してしまいます。

 

神経質になるくらいには気をつけたいところ。

 

 

 

微妙なタッチは「MIDIキーボード」で!

(あるいはPCキーボードも一応、可ということで。)

 

生っぽさを出すための秘訣は「音の長さ

ここの出来が重要となってきます。

 

タッチ感ですね。

 

ノリを出すのに かなり重要な要素となっております。

 

 

 

 

作業について。

 

ただ

やりたいように

テーッテッ、テー みたいに打っていくだけです。

 

いやホントに。

 


もしMIDIキーボードが無くても、

パソコン側のキーボードで代用出来ますので問題ありません。

(ただ その場合、タッチの強さ(ベロシティ)等は記録されないので注意。)

 

 

音程が分からない、思いついてない、弾けないなどのときは、

とりあえず音はミュートしておいて、

気持ち(リズム)だけ入力しておきましょう。

 

音程は あとで どうにでも なります。

MIDI入力ですから♪

 

 

 

奏法について。

 

ほとんどギターと変わりません。

(最大の違いと思われがちなストロークも、ベースにあります。)

 

<参考記事>

htmusicm.hateblo.jp

 

以下、代表的なところを例としてあげておきます。

 

 

スライド。

 ベース演奏に うねりを出します。

 上手く「ここっ!」ってとこで使えるとカッコいい。

 

 

ハンマリング、プリング。

 ピックや指での はじきと比べ、スライドに近い形で音量感・鋭さが少ない。

 パワーのあるベースや、ギターの鋭さにおいて

 この滑らかさは非常に重要な表現を担います。

 

 

ゴーストノート。

 パーカッシブさを出す奏法(?)。

 

 聞こえないくらいの小さな音。

 

 これによってメリハリが付き、

 鋭い演奏、キレのある演奏が再現されます。

 

 

 

音色選び。

 

何気にベースで悩むのは「音色選び」

 

ここが最適なものになっていないと

作業を遠回りさせてしまうだけじゃなく、

 

完全にストップさせてしまう要因にもなってきてしまいます。

 

 

 

音色タイプ別。

 

「重い音」

強さ、「ドッシリ構えてる」などの印象。

リズム的にも軽快よりは ゆったりが似合う。

 

 

「軽い音」

軽快なリズムだったり、

陽気さ?みたいなのが表現できる。

 

 

「尖った音」

くっきりとリズムを強調してくれるかと。

気の強さとかクールさも出ますね。

 


「丸い音」

柔らかい印象。かわいらしさもある。

ちょっと高めのところで演奏すれば色っぽくもなる。

 

 

 

楽器種別。

 

ピックベース

(ピック弾き)

 

ピックを使ってるだけにアタックが強め。

ちょっと固い。

 

 

 

フィンガーベース

(指弾き)

 

ピック使用時に比べれば、固さは薄い。

丸みがある。

 

演奏内容にもよるかと思いますが、

ゴーストノートが似合うかと。

 

 

 

フレットレスベース

(フレットが無い。流れるような演奏が出来る。)

 

どっちかというとフレットがあるタイプのものに比べて

限りなくアタックの目立たない、ストリングスよりなトーン。

 

甘いとか、丸いとかも言えるかと。

 

音程移動の際は、

ストリングスのようにピッチベンドで、

下から、または上から滑らせ、当ててやると それっぽい。

 

 

 

スラップベース

(バチンッていうの。)

 

要するにバチッと くっきりした音色になってるもの。

 

ゴーストノートとスラップによるメリハリで

聞かせる音色。

 

 

 

シンセベース

(電気系。)

 

一種の鍵盤楽器的にカウントして良いかと。

 

少なくともシンセである限り、

弦楽器ではありません。

 

ノイジーだったり、こもるタイプだったり、

ちょっとキツメの音色が よく見かけるところ。

 

 

 

基本のビート別で。

 

「ビートの話の前に。」

 

一拍目(と三拍目)はリズム、二拍目、四拍目はメロディ、

という感じで打ち込むと それっぽくなる

と聞いたことがあります。

 

 

あとはジャンルごとに区別してやれば

充分ですね。

 

裏ノリなら、そこを意識した打ち込みにしてみようか

とか、そんな感じで。

 

たとえば

ブラックミュージックと言われる黒人音楽は

どれも裏ノリです。

 

 

 

8ビート系。

 

頭を分かりやすくする。

 

ピック弾きでは表と裏の音量差は近いと思いますが、

フィンガー(指弾き)になると、

やりすぎくらいに差をつけると、それっぽい♪

 

 

 

16ビート系。

 

アップテンポで生演奏シミュレートなら、フィンガー

(バラードなども。)

 

かっこよく、ノリを出して聞かせるベースを作りたい

とのことならスラップ

 

 

 

4ビート。

 

ジャズではウォーキング。

階段上がり、下がり。

(2、4拍目はコードトーン外でも良いらしい。)

 

4ビート自体は刺繍音など使ってシンプルに。

 

 

 

以上。

 

一番大切なのは「その演奏で何を表現したいのか」

 

「ノリ」は粘るように作るのか、ドドドドいくのか。

 

単にドドドドであっても、

音をどれだけ残して演奏させるかによって

感じ方が変わります。

 

ベースは奥深いですっ。

 


また、ドラム同様、

打つ位置でも変わってきますね。

 

ここは「ドラムの打ち込み編」で。

 

 

これも また

全楽器共通の重要ポイントです。

 

 

とりあえず、

現時点での自分が言える

打ち込みベースの話は ここまでっ。

 

 

ベースは 単にリズム楽器なわけでも

ボンボン言わせてるだけってわけでもなく、

 

低域の彩りと言っても良いくらい、

たいへん重要な存在です。

 

これが無きゃ音楽できないっ!

 

 

ギターじゃ薄くて

とても代わりは務まらないのですっ!

 

 

 

そんなボクHTはギター派。←

 

 

以上です。

 

 

それではっ。

 

良いDTMライフを♪

 

 

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