フリーソフトで始めるDTM 「結局どれが良いんだろう?」5つ。

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フリーソフトDTMを始めるの巻。

 

フリーソフトから始めるDTMということで、

バーッと書いていきます。

 

 

 

『Domino』 

 

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入門用として最高峰!

初心者向けソフト代表。

 

録音などは出来ませんが

DTM打ち込み のことを学ぶには

このソフトが うってつけでしょう。

 

便利機能も それなりに

充実してますからね。

 

 

 

とにかく「今日始めました♪」な人に優しい。

 

ヘルプ機能のこととか、
全体的にMIDI周りの機能充実っぷりとか…

 

たぶんコレ以上のモノは他に無い。

 

見落としが無ければ、唯一無二です。

 

 

基本的に製品・フリー問わず、

どんなものでも

「用語とかは知ってて当然」とばかりに並んでて、

 

それを そのまま「初心者向け」だとか何だとか

騙ってたりするものですが、

このソフトなら安心です。

 

ただの打ち込みだけのソフトで

録音なども出来ませんが、

 

DTMをやっていく上で必要な知識の7割くらいは

このソフトで学んでいけると思います。

 

 

それを実現してくれるのが

Dominoの機能の一つ「ヘルプ」です。

 

 

少なくとも、

「Pan=パンを振る」みたいな

 

説明してへんやんっ!!

的なモノでも、

 

 

「Modulation=モジュレーション」みたいな

 

そういうことちゃうねんっ!!

と思わされるような

やる気の無いヘルプではありませんので

ちょー安心。

 

 

マニュアルでも

「それくらい知ってるよっ!」的なものしかなかったり、

「そこが知りたいんだよっ!」ってところがカタカナ語になってたりするので、

 

「厚めの国語辞典レベル」とまでは言わないものの、

ちゃんとヘルプになってるところが このソフトのポイント。

 

最大の長所です。

  

初心者の気持ちになって作られてる って感じですね。

 

 

 

デメリット  

 

動作。

不安定になることがあります。

 

たとえばコチラが入力した設定値等がリセットされてしまったり。

 

 

音声が消えることもありますしね。

 

再起動も何も効果なくて

めっちゃ困らされたもんです…。

 

 

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『studio one prime』 

  

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これまでのDAWにあった複雑さを和らげたようなソフトの

機能制限フリー版。

 

感覚的な操作性と、無駄の一切を省いた新時代のDAWソフト。

 

Cubaseの製作に関わってたという方々が手がけているだけに

一気に火がつきましたよね。

 


ちなみにボクは製品版の方を持ってます。

 

繊細で スーッと鼻通りが良いような

抜ける音の印象が強いソフトです。

 

 

 

Pro toolsやCubaseから乗り換えてくるプロもいるんだとか。 

 

あ、もちろん製品版の話です。

 

そのウワサを聞いて ちょっと使ってみようかな?と

軽い気持ちでフリー版(当時は2 のfreeでした)をダウンロードして

しばらく触っておりました。

 

HTです どうぞ よろしく。←

 

 

 

デメリット

  

MIDI周りについて よく不満をこぼされたりしてます。

 

ver.3.3の現在では だいぶ その辺の難も和らいできた気がしますが

まだまだ発展途上なソフトですね。

 

どっちにしても

Logicのようなソフトの前では

まだまだ打ち込み半人前なソフトかと。

 


音源面では、VST等の使用は制限により出来ません。

 

かわりにサウンドフォントが使えます。

(「2の頃は」という話。3以降では種類が限られております。

 確かsfzのみ。)

 

Presenceに読み込ませることで、プリセットに追加されるんです。

 

ただし覚えてはもらえないので注意。

毎回読み込ませる手間が かかります。

 

(しかし、studio oneでは追加された音源の質を上げる効果があるため、

 多少の手間くらい惜しくないかと♪)

 

 

 

『REAPERver0.999』

 

有名フリーソフト


フリーソフトDTMといえば

必ず このソフトの名前が出てきます。

 

60日間の制限付きらしいんですが、

何故か期間を過ぎても使えるみたい。

 

…良いのかなぁ?

 

※訂正っ!「0.999」までのバージョンは完全無料でした。

 ご指摘くださった方、間違えた情報をお見せしてしまった方々、

 本当に申し訳ありませんでした…。

 なお、期限付きなのはコレ以後のバージョンとのこと。

  ホントにホントに、申し訳ありませんでした…。

 

 

ポイントっ!

 

動作の軽さ。

長所として必ず言われてます。

 

 

それから情報の多さ

以前まで使用してたMusic Makerの情報量と比較して、の話ですが

 

数ページしか出てこないMMと違い、

動画でも、サイトでも

ちゃんと出てきます。

 

 

さらに極めつけが、

VST等、外部プラグインの拡張。

 

 

デメリット

  

フリー版は、波形編集機能が無い。(らしい)

 

他のソフト(フリーで徹底するならAudacityなどが有名。)と合わせて

補いながら使っていくのが一般的。

 

ちなみに

初心者より中級以上の人向けという話もある。

 

 

 

『Podium Free』 

 

マニアの間で

最高のフリーDAWソフト」という評価を受ける!

 

登録せずパッとダウンロードしてパッと使えるので

Dominoみたいな気軽さですね。

 

そういう意味でも最高ですっ。

 

音源は 

電子系の太い音が中心

という印象。

 

 

デメリット。

 

日本語未対応。

非公式のパッチは あるらしい。

 

マイナー。

言うほど情報は多くないんですよねぇ…。

 

Music Makerよりは 多いと思いますが。

 

 

 

メリット。

 

この手のフリーソフトでは珍しい制限の少ないソフトなんです。

 

トラック数の制限も無く、

VSTプラグインも使えます。

 

 

基本的な操作において何の影響もなく、

かつ、自分の好きなように環境を構築していくことが出来る

 

まさに夢のようなフリーソフトっ。 

 

なんで今まで見たこと無かったのか不思議なくらいです。

(たまたまかな?)

 

 

 

『Tracktion 6』 

 

studio one primeも そうなんですけど
登録が必要です。

 

が、すさまじいですよコレ。

 

何がスゴイかって
フルバージョンをフリーとして公開してるわけなんですよっ。

 

なんか、もうわけわかんない…。

スゴイ良い音ですし…。

 

 

海外ではスタジオにも使われてることがあるみたいですね。

 

つまり、Pro toolsくらいメジャーということ?

(実際、スタジオで使われるのも納得がいくくらいの機能たっぷりです。)

 

 

デメリット? 

 

確か、ユーザーの話によると

ミキサーとか そういうのが付いてないソフトなんだとか。

 

そもそもの仕様みたいですね。

(逆に特徴とも言われているポイント。)

 

 

 

「フリー」って何だっけ?


いや世の中 恐ろしいですねぇ…。

 

フリーと言ったら「Domino」と反射的に言ってた時代も、

変わりつつあるということでしょうか?

 

「MSGSや そのレベルの質感がフリーDTMDAWソフトの常」

では無くなってきたわけですね。

 

Tracktionに関しては もはや分かりません。(笑)

 

 

ただ、いくらなんでもフリーはフリー。 

 

サポートが受けられなかったり、

操作に独特なクセがあったり(Podiumみたいな)

何かしら「フリーでは満足できない」ものが あると思います。

 

参考までにっ。

 

 

 

以上!

 

自分が把握してる範囲で全部です。

 

どれも良いソフトだと思います。

クセが強いのも ありますが。←重要。


しかし、それぞれにファンが多くついてるわけですし

何を選ぼうと間違いはないでしょう。

 

 

登録の要 不要 で決めるなら 気軽な「Podium」

 

音で決めるなら個人的な好みでは「Tracktion」

 

操作性で決めるなら簡単な「Domino」

あるいは直感的な「Studio one」

 

制限の少なさで決めるなら「Podium」か、「Tracktion」 ←もはや無い。

 


入門編としては「Domino」が殿堂入り。

ヘルプが親切です。

 

 

ボクからは以上。

 

それでは!

 

良いDTMライフを♪

 

 

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