読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

甘噛みシンガーソングDTMer HT

「分からない…」の終着駅(建設中)

「ジャンルっぽさ」を出すには。リズムと音使いの巻

f:id:htmusmaker:20161214195134j:plain

 

 

 

 

どう作れば どんな表現が出来るか。

 

好きなジャンルの好きなところを

自分の作品にも出せるようにするということにある魅力。

 

それは、表現の幅が広がるという点にあると思います。

 

 

「うつろな切なさを出すには

 どういうの曲調が似合うだろう?」

 

「陽気さは?」「切なさは?」「癒しは?」

 

全ての疑問に答えてくれるのは

「ジャンル」だとボクは見ました。

 

 

そう白目向きながら…。←見えへん。

 

 

…それは冗談ですが、

 

とにかく、

好きな曲のジャンルを知ることで見えてくるものって

絶対あると思うんですよね。

 

というわけで

以下より。

 

 

 

「っぽい」リズムと音使いを考える。

 

自分の好き・気になるジャンルに絞って考えてみます。

 

目的は ざっくり、

・自分の曲にバリエーションをもたせたい。

・やりたい表現を深めるため。

 

 

基本的な考えとしては、

自身の作品に取り入れていくというもので、

 

あくまで風味を表現として取り込みたい

とだけ思っております。

 

つまりボクの やりたいことへ繋がってくれるものなら

それで良いという話。

 

 

なので、

難しいとこまでは掘り下げないっ。

 

 

そのジャンルになりきりたいわけじゃなくて

表現に取り入れたいだけですし、

 

何よりメチャ難しい…。

 

 

ちなみにHTは、

主にブラックミュージックが ちょ~っと好みだったり。

 

 

それ以外だと、

軽快なリズムが楽しげなラテン系とかが気になるところ。

 

あまりに ややこしいので省いてますが。

(ざっくり

 クラーベというリズムパターンで繰り返す

 というのだけは分かりました。)

 

 

以下より。

 

コード進行にクセがあるなら それも書いてますが

主にリズムとスケール。

 

〈関連記事〉

 

 

ブルース

 

有名な「12小節」で進行していくジャンル。

 

今となっては様々な姿を持ち、

固定された形態を持たないロックも

古典的なのは こんな感じだったんですってね。

 

「キーG」

G G G G

C C G G

D D G D

 

(「キーC」

 C C C C

 F F C C

 G G C G)

 

 

たいていはセブンスコードが並ぶようです。

ブルーノートが入ることを許す的な意味があるみたい。

 

ドミナント形なら いろんなテンションが使えますし、

たぶん そんな感じ。

 

 

よく見かけるのはパワーコード(ルートと5度)なので、

ホントに自由なイメージ。

 

基本はシンプルなスリーコードでの構成。

 

主に使われるスケールは

ブルース・マイナーブルース スケールなど。

 

 

こうやって単純化して決められてるから

アドリブが効くのかなぁ?

 

リズムは だいたいハネてるイメージ。

8ビートのシャッフルってヤツですね。

 

 

<書いてみました>

 

 

ロック

 

ロックンロールに関しては

進行のタイプはブルースと変わらないようです。

 

典型的なロックンロールは

邦楽だと奥田民生さんの「マシマロ」が参考になるかと。

 

悲しさやら そういうのが挟まる

現代的な「響き」を持ったロックとは

だいぶ雰囲気が違うようです。

 

 

リズムに関しては重さが出るノリの出し方。

 

 

スケールはメジャーとマイナーのペンタが使われる印象。

 

 

 

ファンク

 

ワンコードで通すこともあると言われ、

進行というよりはリズムフレーズ

みたいなイメージでしょうか。

 

コレだけ聴くとロック的ですけど、

メインがリズムなんですよね。

 

 

16ビートのハネと、

何より裏ノリが出るジャンル。

 

ブラックミュージックの より濃厚なジャンル

というヤツでしょうか?

 

 

リズムとして繰り返されるフレーズから見て、

コードの変化は あまり細かくならないと思われる。

 

ジミヘンコードなるものや

カッティングに使いやすそうなコードが多用される印象。

 

だいたいセブンス系コードが登場することになるはず。

(○7や、○m7等。)

 

 

スケールだとドリアンがハマるみたい。

(ブルースも)

 

 

 

R&B

 

リズムは16ビート。

ボクの中ではハネないイメージ。

 

…ですが、

ホントはシャッフル系なんだとか。

 

ギターで成り立つブルースにリズム(ドラム等)を加えたもの

最初の頃のR&Bらしいですね。

 

「いやブルースでしょ?」

ってツッコんじゃいけない?

 

 

ボクは まだ その頃のR&Bというのを聞いたことが無く、

現代的な、きらびやかで、

バラードっぽいのしか知らないのですが

 

どうやら かつては激しく、

シャウトが使われてたらしいです。

 

このあとにロックンロールが生まれたとのこと。

 

 

コード進行は分からないけど

ブルース的とか。

 

 

しかし現代音楽のになると

きらびやかなアレンジが されていて、

 

やはり ちょっとポップス的で

掴みにくい印象がありますね。

 

後述のソウルとも

区別できないです…。

 

 

<書いてみましたっ!>

 

 

ソウル

 

リズム面ではファンクとR&Bの間あたりと聞きます。

ファンクほどハネないビート感なんだとか。

 

 

ただ、しばしばR&Bとソウルは

一緒に扱われることがあるとも聞きますし

自分には区別が難しいところ…。

 

 

ゴスペル的なコード感が

ソウルの特徴にあたるとも聞きますが、

やはりR&Bと一緒に扱われるだけに…。

 

 

救いを求めるようなのが黒人的ゴスペルらしいのですが

黒鍵ばかりで成り立つキーでしか演奏しないという話から

ソウルもそんな感じ?

 

いやぁ~分かりません…。

 

 

とにかく分かるのは、それまでの暗い感じから

愛とか そういうのを取り上げ始め、

 

華麗になっていったブラックミュージックが

「ソウル」と呼ばれてる

的な解釈でオッケーなんでしょうか?

 

 

 

小まとめ。

 

ブラックミュージックに関しては こんな感じ。

 

基本的にリズムの取り方がポイントなのかなぁ。

 

アフリカ音楽が元と聞きますし、

そっちもチラッと聴いてみたところ打楽器が多い印象。

 

 

白人のが音程を持つ音楽であるのに対し、

こっちは むしろ逆?

 

 

発展の仕方が違えば、ブルースとかの類とは違い、

もっとラテンとかの曲調になっていったんだろうか。

あるいはブラジル音楽とか。

 

 

R&Bやソウルは

黒人流リズムによって組み立てられた土台に、

 

境遇から来る感性が乗った音使い

というのが より濃いってとこでしょうね。

 

 

いずれにせよ、元になってるブルースの通りに

スリーコードから当てていけば

だいたいの雰囲気くらいまでは取り込めるはず。

 

 

・ブルース

 12小節。シャッフル。

 

・ロック

 ブルースみたいに進行がシンプル。

 シャッフルというよりは モタった重めのビート感。

 8ビート。

 

R&B

 16ビート。

 元はシャッフルで激しく、

 現代音楽の方では機械的なリズムが目立つ感じ?

 

・ソウル

 16ビート。

 R&Bとゴスペルが合わさったもの。

 愛とか賛歌的な。

 

・ファンク

 16ビート。

 リズム中心の裏ノリ系。

 

 

スケールは、

ブルース系のは だいたい使えそうです。

 

元がブルースですもんね。

 

 

平たく言えば、

「ダンスミュージックから歌モノ楽曲へ」

という変化をしてきたってとこでしょう。

 

 

あと、これはボクが思うだけかもしれませんが

黒人の方々からすれば

 

「ブルースもR&Bもなくブラックミュージックだ」

という話もあるように、

 

日本でいう、J-POPに

バラードがあったり にぎやかなミディアムテンポのがあったり

アップテンポな勢い系の曲があったり…

 

みたいなもんだったりするのかもしれません。

 

 

日本の場合は混ぜこぜ的な曲が多いので

明確に「何と言うジャンル」と分けれるようなのは

あまり生まれてないと思いますが

 

黒人の方々からすれば

おんなじ感覚だったりするのかもしれない…。

 

だから境界が曖昧気味なのかも。

 

 

 

フュージョン

 

最近、急に好きになったジャンル。

 

この響き、たまりません♪

 

ぜひとも身に付けたいので

雰囲気だけでも つかんでおきたいところ。

 

 

調べてみると、

ロックとジャズが合わさったようなものらしいですね。

 

もっというと、ジャズと○○

が「フュージョン」になるらしい。

 

ジャズのコード感とロックが合わさったものという解釈で

だいたい オッケーなはず。

 

 

他にもラテンやらR&B等、

いろいろなジャンルとも融合するとされておりまして、

広がり方が まるで水のようです。

 

 

美しい風景写真でも眺めてるかのような

癒される曲調は魔法ですねぇ。

 

 

ちなみに、ジャズやらロックやらとありながら

これを上のブラックミュージック群に入れなかったのは

なんとなく。

 

ボク個人では判断できないと思ったからです。

 

 

8か16ビートで鳴るジャズのコードに

他ジャンル風味のアレンジが加わった

癒し系の類がフュージョン

 

ということでっ。

 

 

 

<ジャズの勉強記事>

 

 

大まとめ。

 

自身の作風に効果的に取り入れられたら良いなと思って

サラッと書いてみました。

 

最近だと特にフュージョンがボクの中で来てますねぇ♪

 

 

なんとなぁーく思ったのは、

ジャンルが分かれるポイントって

 

リズムの捉え方だったり、音の並べ方だったり

そういう部分にあるのではないでしょうか?

 

使うスケールやコードに特殊さは無かったかも。

 

 

だいたいどれも簡単に作られてる時期

より洗練されて凝った作りになっていった時期

があるわけで、

 

あんまりコード進行とかには

ジャンルっぽさは出ないイメージです。

 

そういう意味での音使いで違いが出るとしたら

今ボクが知ってる範囲だと、

ファンク、ケルトあたりなのではないでしょうか?

 

 

まだまだ勉強は続きますっ。

 

以上。

 

それでは。

 

 

 

〈参考書籍〉

「DTMerのためのアレンジの お作法」

DTMerのためのアレンジのお作法 10ジャンルの実例を通して学ぶアレンジと打ち込みの常識  (CD-EXTRA付)

(※はてなの「Amazon画像」より)

 

 

「生きたリズムをプログラミング!グルーブ・クリエイト」

[脱初心者のための集中特訓]生きたリズムをプログラミング!  グルーヴ・クリエイト術(CD付) (シンコー・ミュージックMOOK)

(※)

 

いずれ、それぞれのレビューもしたいところ。

 

めっちゃ勉強になる本です どれも。

 

 

広告を非表示にする