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甘噛みシンガーソングDTMer HT

「分からない…」の終着駅(建設中)

「ジャンルっぽさ」を出すには。リズムと音使いの巻

音楽勉強 研究

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どう作れば どんな表現が出来るか。

 

好きなジャンルの好きなところを

自分の作品にも出せるようにするということにある魅力。

 

それは、表現の幅が広がるという点にあると思います。

 

 

「うつろな切なさを出すには

 どういうの曲調が似合うだろう?」

 

「陽気さは?」「切なさは?」「癒しは?」

 

全ての疑問に答えてくれるのは

「ジャンル」だとボクは見ました。

 

 

そう白目向きながら…。←見えへん。

 

 

…それは冗談ですが、

 

とにかく、

好きな曲のジャンルを知ることで見えてくるものって

絶対あると思うんですよね。

 

というわけで

以下より。

 

 

 

「っぽい」リズムと音使いを考える。

 

自分の好き・気になるジャンルに絞って考えてみます。

 

目的は ざっくり、

・自分の曲にバリエーションをもたせたい。

・やりたい表現を深めるため。

 

 

基本的な考えとしては、

自身の作品に取り入れていくというもので、

 

あくまで風味を表現として取り込みたい

とだけ思っております。

 

つまりボクの やりたいことへ繋がってくれるものなら

それで良いという話。

 

 

なので、

難しいとこまでは掘り下げないっ。

 

 

そのジャンルになりきりたいわけじゃなくて

表現に取り入れたいだけですし、

 

何よりメチャ難しい…。

 

 

ちなみにHTは、

主にブラックミュージックが ちょ~っと好みだったり。

 

 

それ以外だと、

軽快なリズムが楽しげなラテン系とかが気になるところ。

 

あまりに ややこしいので省いてますが。

(ざっくり

 クラーベというリズムパターンで繰り返す

 というのだけは分かりました。)

 

 

以下より。

 

コード進行にクセがあるなら それも書いてますが

主にリズムとスケール。

 

〈関連記事〉

 

 

ブルース

 

有名な「12小節」で進行していくジャンル。

 

今となっては様々な姿を持ち、

固定された形態を持たないロックも

古典的なのは こんな感じだったんですってね。

 

「キーG」

G G G G

C C G G

D D G D

 

(「キーC」

 C C C C

 F F C C

 G G C G)

 

 

たいていはセブンスコードが並ぶようです。

ブルーノートが入ることを許す的な意味があるみたい。

 

ドミナント形なら いろんなテンションが使えますし、

たぶん そんな感じ。

 

 

よく見かけるのはパワーコード(ルートと5度)なので、

ホントに自由なイメージ。

 

基本はシンプルなスリーコードでの構成。

 

主に使われるスケールは

ブルース・マイナーブルース スケールなど。

 

 

こうやって単純化して決められてるから

アドリブが効くのかなぁ?

 

リズムは だいたいハネてるイメージ。

8ビートのシャッフルってヤツですね。

 

 

 

ロック

 

ロックンロールに関しては

進行のタイプはブルースと変わらないようです。

 

典型的なロックンロールは

邦楽だと奥田民生さんの「マシマロ」が参考になるかと。

 

悲しさやら そういうのが挟まる

現代的な「響き」を持ったロックとは

だいぶ雰囲気が違うようです。

 

 

リズムに関しては重さが出るノリの出し方。

 

 

スケールはメジャーとマイナーのペンタが使われる印象。

 

 

 

ファンク

 

ワンコードで通すこともあると言われ、

進行というよりはリズムフレーズ

みたいなイメージでしょうか。

 

コレだけ聴くとロック的ですけど、

メインがリズムなんですよね。

 

 

16ビートのハネと、

何より裏ノリが出るジャンル。

 

ブラックミュージックの より濃厚なジャンル

というヤツでしょうか?

 

 

リズムとして繰り返されるフレーズから見て、

コードの変化は あまり細かくならないと思われる。

 

ジミヘンコードなるものや

カッティングに使いやすそうなコードが多用される印象。

 

だいたいセブンス系コードが登場することになるはず。

(○7や、○m7等。)

 

 

スケールだとドリアンがハマるみたい。

(ブルースも)

 

 

 

R&B

 

リズムは16ビート。

ボクの中ではハネないイメージ。

 

…ですが、

ホントはシャッフル系なんだとか。

 

ギターで成り立つブルースにリズム(ドラム等)を加えたもの

最初の頃のR&Bみたいですね。

 

ボクは まだ その頃のR&Bというのを聞いたことが無く、

現代的な、きらびやかで、バラードっぽいのしか知らないのですが

 

どうやら かつては激しく、

シャウトが使われてたらしいです。

 

このあとにロックンロールが生まれたとのこと。

 

 

コード進行はブルース的。

 

しかし その点も現代音楽のになると

きらびやかなアレンジが されていて、

 

やはり ちょっとポップス的で

掴みにくい印象がありますね。

 

後述のソウルとも

区別できないです…。

 

 

ただ、原型(?)の話で言うと

ブラックミュージックゆえ、

コードは あまり動かないものだそうで

 

そこがバラードやポップスと区別できるポイントかと。

 

 

 

ソウル

 

リズム面ではファンクとR&Bの間あたりと聞きます。

ファンクほどハネないビート感なんだとか。

 

 

ただ、しばしばR&Bとソウルは

一緒に扱われることがあるとも聞きますし

自分には区別が難しいところ…。

 

 

ゴスペル的なコード感が

ソウルの特徴にあたるとも聞きますが、

やはりR&Bと一緒に扱われるだけに…。

 

 

救いを求めるようなのが黒人的ゴスペルらしいのですが

黒鍵ばかりで成り立つキーでしか演奏しないという話から

ソウルもそんな感じ?

 

いやぁ~分かりません…。

 

 

とにかく分かるのは、それまでの暗い感じから

愛とか そういうのを取り上げ始め、

 

華麗になっていったブラックミュージックが

「ソウル」と呼ばれてる

的な解釈でオッケーなんでしょうか?

 

 

 

小まとめ。

 

ブラックミュージックに関しては こんな感じ。

 

基本的にリズムの取り方がポイントなのかなぁ。

 

アフリカ音楽が元と聞きますし、

そっちもチラッと聴いてみたところ打楽器が多い印象。

 

 

白人のが音程を持つ音楽であるのに対し、

こっちは むしろ逆?

 

 

発展の仕方が違えば、ブルースとかの類とは違い、

もっとラテンとかの曲調になっていったんだろうか。

あるいはブラジル音楽とか。

 

 

R&Bやソウルは

黒人流リズムによって組み立てられた土台に、

 

境遇から来る感性が乗った音使い

というのが より濃いってとこでしょうね。

 

 

いずれにせよ、元になってるブルースの通りに

スリーコードから当てていけば

だいたいの雰囲気くらいまでは取り込めるはず。

 

 

・ブルース

 12小節。シャッフル。

 

・ロック

 ブルースみたいに進行がシンプル。

 シャッフルというよりは モタった重めのビート感。

 8ビート。

 

R&B

 16ビート。

 元はシャッフルで激しく、

 現代音楽の方では機械的なリズムが目立つ感じ?

 

・ソウル

 16ビート。

 R&Bとゴスペルが合わさったもの。

 愛とか賛歌的な。

 

・ファンク

 16ビート。

 リズム中心の裏ノリ系。

 

 

スケールは、

ブルース系のは だいたい使えそうです。

 

元がブルースですもんね。

 

 

平たく言えば、

ダンスミュージックから歌モノ楽曲へ」

という変化をしてきたってとこでしょう。

 

 

あと、これはボクが思うだけかもしれませんが

黒人の方々からすれば

 

「ブルースもR&Bもなくブラックミュージックだ」

という話もあるように、

 

日本でいう、J-POPに

バラードがあったり にぎやかなミディアムテンポのがあったり

アップテンポな勢い系の曲があったり…

 

みたいなもんだったりするのかもしれません。

 

 

日本の場合は混ぜこぜ的な曲が多いので

明確に「何と言うジャンル」と分けれるようなのは

あまり生まれてないと思いますが

 

黒人の方々からすれば

おんなじ感覚だったりするのかもしれない…。

 

だから境界が曖昧気味なのかも。

 

 

 

フュージョン

 

最近、急に好きになったジャンル。

 

この響き、たまりません♪

 

ぜひとも身に付けたいので

雰囲気だけでも つかんでおきたいところ。

 

 

調べてみると、

ロックとジャズが合わさったようなものらしいですね。

 

もっというと、ジャズと○○

が「フュージョン」になるらしい。

 

ジャズのコード感とロックが合わさったものという解釈で

だいたい オッケーなはず。

 

 

他にもラテンやらR&B等、

いろいろなジャンルとも融合するとされておりまして、

広がり方が まるで水のようです。

 

 

美しい風景写真でも眺めてるかのような

癒される曲調は魔法ですねぇ。

 

 

ちなみに、ジャズやらロックやらとありながら

これを上のブラックミュージック群に入れなかったのは

なんとなく。

 

ボク個人では判断できないと思ったからです。

 

 

8か16ビートで鳴るジャズのコードに

他ジャンル風味のアレンジが加わった

癒し系の類がフュージョン

 

ということでっ。

 

 

 

大まとめ。

 

自身の作風に効果的に取り入れられたら良いなと思って

サラッと書いてみました。

 

最近だと特にフュージョンがボクの中で来てますねぇ♪

 

 

ジャンル分けの際限の無さには、

こちらとしては疲れるだけということで、

 

「自分が何というジャンルに属したいか」じゃなく、

「どういう表現をしたいか」で努めたいと思います。

 

今回のは、そのための まとめ

ということでっ。

 

 

以上です。

 

 

 

〈参考書籍〉

「DTMerのためのアレンジの お作法」

DTMerのためのアレンジのお作法 10ジャンルの実例を通して学ぶアレンジと打ち込みの常識  (CD-EXTRA付)

(※はてなの「Amazon画像」より)

 

 

「生きたリズムをプログラミング!グルーブ・クリエイト」

[脱初心者のための集中特訓]生きたリズムをプログラミング!  グルーヴ・クリエイト術(CD付) (シンコー・ミュージックMOOK)

(※)

 

いずれ、それぞれのレビューもしたいところ。

 

めっちゃ勉強になる本です どれも。

 

 

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