甘噛みシンガーソングDTMer HT

「分からない…」の終着駅(建設中)

「ジャズ風」に挑戦するDTMer!

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注意。

 

今回はHTの苦手分野ですので

かなり長ったらしくなってしまいました。

 

勉強しながら記事を書く

という、いつものスタイルです。

 

先に ことわりを入れさせてもらいます。

 

 

それでは以下より。

 

 

 

 

 

 

「ジャズ」にチャレンジしてみたくて

 

ジャズは、今のところ

ボクが知る限り、もっとも敷居の高い、

入りがたい、苦手なジャンル。

 

クラシックと似たようなイメージですね。

高度で高等な世界です。

 

少なくとも自分には

まるで理解できません…。

 

しかし、

「それっぽいの」なら作ってみたい!

 

 

そんな今回のテーマ!

"ジャズ風" 作曲

 

分からない部分は無理せず、

取り入れられそうな部分だけ…

というスタンスでやってまいりたいと思います。

 

 

HTのジャンル学習第一回!

 

以下より。

 

 

 

「ジャズ風」の曲に挑戦

 

ホンモノのジャズまではボクには無理ですけど、

「風」なら可能性0じゃないはず!

 

ジャズっぽくするには何が必要か

とりあえずイメージで

バーッと書き出してみます。

 

 

 

・整理されたスッキリ和音。(和音)

 ジャズと言えば複雑な和音ですが、

 鳴らすときは被らないように

 スッキリ作るみたい。

 

 

・スウィング。(リズム、ノリ)

 脱力的な世界観。

 

 

・モードの使いこなし。(旋律)

 モードごとの雰囲気を使い分けて

 進行を作るんだとか。

 

 

 

「ジャズ "風"」を目指すなら

だいたい ここらへんだけ守ってれば

近いのは出来そうかなぁ?

 

 

 

和音

 

平たく言ってしまえば

浮遊感のあるモノにするのが

コツだったりするんじゃないでしょうか?

 

 

実際そんな感じですもんね。

 

 

 

ジャズの構成

 

ブルースが12小節で決めた進行を

繰り返して演奏するみたいに、

 

ジャズもそんな感じみたいですね。

 

 

仮に12とした場合、

最初はメインメロディからで、

 

その後アドリブパートが満足するまで交代しながら

繰り返すっぽいです。

 

【参考記事】

スタンダード

32小節が基本かも。

 

 

 

ちなみに進行については「I VI II V」とかが

よく使われるんだとか。

 

体験としてジャズを通過したいボクは

とりあえずこの多いといわれる進行バターンで

挑んでみた方が良さそうかなぁ。

 

 

 

リズム

 

ジャズと言えば4ビートですが

どうしたってボクは

4とか2とかを感じることが出来なくて…。

 

アレ、

ボクには8ビートにしか聞こえないんですよ。

 

 

なんで8で打っといて

4とか2なのっ!失礼しちゃう!←落ち着け。

 

 

たぶん、リズムの波が

関連してるんだと思うんですけど

それでも分からない…。

 

 

4拍子が「強・弱・中・弱」という

取り方をするみたいに、

 

ビートにも

それに沿った何かがあるんでしょう。

 

 

が、しかし

そもそも4分音符を中心とし、

感じるとされてる4ビートで

 

なぜスウィングとか裏とか出てくるのか…。

 

ビートの最小単位の話は何処へ行ってしまったのか…。

 

 

4位置の強調にでも使ってるのだろう

とも考えましたが、

それでも説明つかないんですよね。

 

やっぱり8と感じることも出来るわけで。

 

 

16ビートに32とかが混じるときは、

「タッッ"タラ"」のタラ部分が

32になってますし、

 

それを一まとまりに16として、

16を強調してるようにも捉えられたんですが

 

4ビートの場合は何なんでしょう?

 

 

 

こんな自分には

無理に4ビートとかでやってみたって

絶対 説得力だせませんので

 

 

8のシャッフル(※)と強引に考え、

そのていで挑みたいと思います。

 

 

 

(※)ジャズとシャッフル。

 

調べてるうちに

またジャズのリズム論が迷宮入りしそうな

小難しい話を知りまして、

 

どうやらジャズは徹底的に

「感じる音楽」のようです。

 

 

というのも、

スウィングというのはシャッフルと

イコールでは無いみたいなんですよね。

 

 

もっと言うと、

「表記の上ではシャッフルのように書くこともあるが

 実際は そうやって決められたリズムの取り方をしていない」

 

というのがジャズらしいんです。

 

 

どこまでも大事なのは「浮遊感」

ってとこでしょうか。

 

だから、

"テンポ次第では

16の「タッッタ」みたいにもなるし、

3連的なハネ・シャッフルにもなる。" と。

 

 

……泣ける。

 

 

 

【参考動画】

「スウィングとシャッフルの類似性」~

 

ちょっとスッキリさせてもらえたかもしれない動画。

 

「4拍目から始まるアウフタクトがスウィング」かぁ。

 

これを意識してジャズを聴いてみると

ちょっと聞こえ方変わってきますね。

 

 

 

モードは どう使うのか

 

ハイ来ました

リズムに次ぐハードル レッツゴー。←

 

 

マイナー系かメジャー系か、

それともドミナントに使うのかで

ある程度使いどころは絞れるとは言え、

 

なかなか難しいですよコレ。

 

使いどころについては

この辺で どうにかなるとしても…。

 

 

何が難しいって、

「モード、スケール感って どう出すの?」

ですよ。

 

トーナリティの勉強はしましたけど

あれじゃコレの解決に至りませんでしたもんね。

(※記事紹介は止めときます。)

 

 

逆にコレは、ボクが何故わざわざ

一番苦手とするジャズを選択したか

という最大の理由でもあります。

 

 

この機会に克服してやるっ!

 

……出来るかなぁ?

 

 

 

スケールでトーンは どう乗せるのか?

 

スケールって やっぱり

乗せりゃあ良いってもんじゃなくて

ある程度はルールがあるようです。

 

 

まずコードトーですね。

 

特に基本となる3和音部分。

(1・3・5)

 

調べてみれば進行感とも関係があるとのことで、

やっぱり

コードトーンを取るのが正解だったんだと再確認。

 

(アウトするのも手なのかもしれませんけど

 だいたい合わないものかと。)

 

コレが一致してるか どうかの だいたいの目安が

マイナー系スケールか、メジャー系か、

だったんでしょう。

 

思えば5thは基本的にどのスケールでも

変わりませんもんね。

 

 

プラス、

もうひとつ分かったことがありました!

 

順番についてです。

 

何から順に鳴らすか

というルールはあるのかというもの。

 

当然無いに決まってるんですが

やけに気になってたんです。

 

 

で、どう解決したかと言いますと、

 

進行感というのは

平たく言ってしまえば

3和音トーンで出来るわけですね?

 

じゃあつまり、その他の音っていうのは

テンションということになるわけです。

 

……当たり前?

 

確かに。(照)

 

 

でもコレによってスッキリしたのは

ピッタリ進行に沿う方法と、わざと崩す方法です。

 

ここにトーナリティというのも

繋がってたりするのかなぁ。

 

 

崩すことによって得られる感覚と、

選択したトーと、コード

それらによるアウト感ってヤツが

 

あのジャズの美しく

艶かしい響きを生むのでしょう。

 

 

 

考える。果たして自分にも作れるのか…。

 

最初に やることをまとめておきます。

 

・リズム…8のシャッフルで似せたい。

・和音…浮遊感をテーマに。

・メロディ…浮遊感を上手く表現できるように。

・曲構成…とりあえず12で回してみます。

 

 

そして最後に、

楽器構成ですね。

 

だいたいは

ドラムと、アコースティックベース、

ピアノという3編成のようです。

 

ウワモノが入る場合はブラス。

 

アコギが入っても構わないっぽい。

 

 

各楽器に関しては以下。

 

 

 

ドラム

 

8イメージのシャッフルでとは言いましたが

出来る範囲で4っぽく感じられるよう、

 

チーチッキの

お決まりパターンを再現したいと思います。

 

 

ジャズの刻み方も おさらいっ。

 

あまり詳しいことについては

サッパリでしたので語れませんが

シンバルで打つのが基本なんだとか。

 

スネアやキックは

だいたい装飾くらいの位置なんですってね。

 

リズムの中心にあるのはシンバル類。

 

特にハイハットですか。

あるいはライド?

 

どっちがメインか分かりませんが、

とにかくこのあたりが

ジャズのリズムの核となっているようです。

 

 

【参考にしたい記事】

ジャズドラムの打ち込みのコツ

ジャズドラムで習得しておきたい5つのリズム

ジャズドラムの打ち込み方・基本パターン

 

 

 

ベース

 

ウォーキングベース

というのをやろうと思います。

 

ターターターターって感じでしょうか。

 

 

【参考にしたい記事】

超かんたんなウォーキングベースの作り方

なんちゃってJAZZベーシスト(前編)

なんちゃってJAZZベーシスト(後編)

コードトーン以外の音も使えます。

ゴーストノートを入れて、ウォーキングベ…

ウォーキングベースのルール?【Jazz】

ウォーキングベースとリズムの関連性について。

 

 

【参考にしたい動画】

【ウォーキングベースの作り方】経過音

【ウォーキングベースの作り方2/2】モチーフを用意

 

 

 

ピアノ

 

ギターが無ければ、これが和音。

 

しかしギターがあれば?

たぶん高音の打楽器として。

 

 

明確な弾きこなし方が分からないため

どうすれば良いのか、

 

まるで「手足をバタつかせてみれば分かる」と

唐突に「海のど真ん中に放り投げられたような」

そんな感覚で戸惑っております。

 

どうもHTです。←

 

 

「ルールを決めちゃジャズじゃない」とは言え、

けっこう がんじがらめなのね。

 

 

ある程度の定義

みたいなのはあると思うので

そこを探してみたい。

 

 

ラテンのクラーベみたいに、

「ここ!」ってリズムの取り方がきっとあるはず。

 

 

あらためてジャズのリズムを見直してみます。

 

 

いろんなパターンあるでしょうが、

結局求められるのは「浮遊感」ですよね。

 

つまりピアノもバッキングするとなったら

それに乗らなければいけないはず。

 

 

しかし、

ジャンジャカ弾くのはジャズ的かと言われると

そこはちょっと難しい。

 

ボクがジャズのことを多く知らないだけで

実はあるのかもしれませんが、

ボクが聞いてきた範囲内では

 

「ジャズは楽器の入り方にも "隙間" があるもの」

という印象がありました。

 

 

曲調によりけりだとは思いますが

 

疾走感があるタイプならば

多少騒がしくてもオーケーで、

 

ゆったりいくタイプなら

もっと雰囲気を楽しむリズムと空間が必要となるはず。

 

 

和音で満たすのか、

あるいは打楽器的に入るのか。

 

 

この辺を意識してみながら、

もう少し考えてみたい。

 

 

 

あ、ここでついでのように書いちゃうのも

なんなんですけど、

オルガンが使われることもあるっぽいですね。

 

 

 

ブラス

 

艶かしさをフルに表現する楽器ですね。

 

サックスも、

ボクの中ではここにカウントしてあるのですが

ホントは区別すべきなのかなぁ?

 

音源だと区別されてるから

ホントは別物なのかも?

 

 

しかし材質の話で見てみると

サックスにもブラスという表記が出てくるし…。

 

 

まぁ、いっか♪←

 

 

 

ジャズにおいてサックスの役割ってもう

アドリブとかメインメロディとか

そのどちらかだけですよね?

 

…たぶん。

 

 

ビッグバンドとかであれば分厚くもしそうですが

基本的には少なめの編成で組まれるものかと。

 

【参考記事】

ビッグバンドの作曲、編曲、打ち込みが…【第一回】

ビッグバンドの作曲、編曲、打ち込みが…【第二回】

 

 

これを曲中に加えるのは辛いなぁと思います。

 

なんせボク、

そんなにブラスの知識無いんですよ。

 

勉強はしたので打ち込みは出来るのですが

果たして慣れない曲調に慣れない楽器…

どこまで説得力ある演奏に作れるかどうか…。

 

 

とりあえず今回は無理をせず

"入れられそうなら入れる" というスタンスで。

 

 

 

ギター

 

勝手にアコースティックでやるもんだろう

と思っておりましたが

 

実はエレキという手もあるんですよね。

 

もともと あのレスポールというギターは

「ジャズのためのギターだった」

というような話を聞いたことがあります。

 

 

ボクはレスポールトーン好きなんですが

やっぱりジャズも

このトーンが好きってことですよね。

 

そう考えると、気が合いそうですね。

(まさかの "ジャンルと意気投合?")

 

 

考え方は ほぼ ピアノ類と変わらないかなぁ?

どっちかというと…いやいわなくともボクは

ピアノよりギター派なので

 

ジャズでギターがいけるのなら

こっちを選択したい。

 

 

あくまで "風" なんだから

「ジャズそのもの」を目指す必要はないとして

自分流に作りたいよう作っても良いのかもしれません。

 

そこは

実際 作るときに選ぼうと思います。

 

 

いっそ開き直っても

"風" なら問題ないでしょう。

 

ただでさえ4ビートスウィング放棄して

ジャズ作ろうってしてるわけですからね。

 

 

【参考にしたい記事】

「ローコード」~

ルートレスコード

簡単なコード進行

 

 

【参考にしたい動画】

ギターレッスン【TAB付:ジャズスタンダード…

ギターレッスン【瀧澤の作り方2/4】少しジャズっぽい事をします

ギターレッスン【Martin Taylor Style Jazz Guitar】1/5

弾いてみよう!ジャズ風(エレキ編)【ギター初心者講座】

ジャズギター講座《Lesson 11》How to comp バッキングの練習方法

 

 

 

練る!「ジャズ風の曲」

 

 

・キーのチョイス

 

Fでやってみたい。

 

参考記事

■ジャズのキーは♭系のキーが多い訳

 

 

※結局、思いついたメロディの関係で

 Cになりました。

 

 

 

・進行について

 

複雑に転調やら何やら

作りこまれるのがジャズのようですが

 

ここでは体験を目的としたいので

単純な進行で

チャレンジしたいと思います。

 

イチロクニーゴーだとか

トゥーファイブワンとか。

 

 

…これ意外はどうするのが

ジャズの決まりなんだろう?

 

このままじゃ強進行ばかりになりそうです…。

 

 

【参考記事】

ツーファイブ

循環コードと逆循環コード

 

 

裏コードや経過和音も

使われるっぽいですね。

 

この機会に覚えておこー。

 

【参考記事】

「裏コード」とは代理ドミナントのこと

裏コード

裏コードってなんじゃらほい!?おしゃれなコード進行…

経過和音(パッシング・コード)を含むコード進行の…

経過和音について/音楽云々ミスターベアクラッシュ

 

 

 

・使用楽器

 

ギターかピアノのソロとかも良いんですけど

とりあえずバンドタイプで。

 

ジャズ風BGMということで、穏やかに。

 

しかし、

Brush またはJazzDrumという音源が

手元に無いため、他のドラム音源で代用。

 

豊かな木の鳴りが

ジャズの雰囲気に合うのかなぁ?

 

出来る範囲で近そうなのを選びたい。

 

…あるかなぁ?

 

 

 

いざ制作…と、その前に。

 

いくらなんでも たったコレだけの知識で

ジャズ(風であっても)が作れるようになるわけない

というのは自分でも分かります

 

 

そこで、まずは

自分の手元に運よくあった

ジャズに関する情報の載ってる教本数冊

 

これらで紹介されてる譜面等を

全部コピーしていきたいと思います。

 

 

これまでの勉強をふまえてコピーしていけば

苦手だったジャズに対する見方も

少しくらい変わるかもしれません…っ。

 

 

順番にいきます。

以下より。

 

 

 

グルーブクリエイト術

[脱初心者のための集中特訓]生きたリズムをプログラミング!  グルーヴ・クリエイト術(CD付) (シンコー・ミュージックMOOK)

(※)

 

自分なりにリズム、グルーブに対する意識を

持ち始めたときに購入した本。

 

ジャズのことも当然載ってます。

 

 

一通りコピーしてみれば

だいたい掴めるかなぁ。

 

 

 

DTMerのためのアレンジの お作法

DTMerのためのアレンジのお作法 10ジャンルの実例を通して学ぶアレンジと打ち込みの常識  (CD-EXTRA付)

(はてなの「Amazon画像」より)

 

断じて絵が かわいいからってだけで

買ったわけじゃないんだからね。←?

 

 

アレンジの勉強のために購入しました。

 

全体的にあっさりしつつも

しかしポイントをおさえてある解説が

初心者の自分には大変ありがたかった…!

 

ここでもジャズが触れられております。

 

 

すでに展開のあるメロディ(ゆうやけこやけ)を例とし、

そこにアレンジを施すのが本書の特徴。

 

つまり、コードと当てるメロディの関係に注目していれば

アレンジだけでなく、音楽の作られ方をも学べるわけです。

 

 

メロディに対し、どうコードを当てるべきか

また、その際のアレンジはどうするのか…など

ホントに お気に入りの本です。

 

 

 

「08ジャズ」より。

 

紹介分では8小節。

 

CDでは、もうちょろっと前後に。

 

 

ここで注目したいポイントは以下。

 

・ベースライン

・伴奏(ここではピアノ)の入り方

・和音の積み方

 

 

 

結果、

こんなことが分かりました。

 

 

 

・ベースライン

 

 ウォーキングではなく、

 "ランニングベース" とのこと。

 

 スキップのようにも思えるスウィング。

 

 下降するためのように跳躍したりするのが

 リズムだけでない、音程によるスウィングを

 表現しているように感じさせます。

 

 陽気さみたいな?

 

 後半では4分音符で2小節、渋くしめ、

 ラスト分に続きます。

 

 このスキップするようなのは

 ベースにおいてのモチーフ

 というものなのでしょうか?

 

 このラストの型によって展開が終着するかのようです。

 

 GからのD♭のラインは これまでと違い

 隙間が大きいのですが、

 これは同じコードのベース違いだからでしょうか?

 

 それとも、終わりを知らせる

 合図みたいな隙間なのでしょうか?

 

 いずれにせよ、

 ブルースにも似たようなのがある

 半音の決めですね。

 

 

 

・ピアノの入り方

 

 基本は2拍目4拍目を強調してるような

 スウィングのノリに合わせたパターン。

 

 シンコペーション

 スウィングの強調っぽい感じ。

 

 メロディの合いの手的に入ることもある。

 

 

 

・和音の積み方

 

 ルートと5度は避けよというのは同じ。

 では実際の積み方を見てみます。

 

 なんでこんなことを気にするかというと、

 "なるべく次のコードと近い範囲で押さえる" が

 ボクの知ってるピアノ類のコードの押さえる基本だからです。

 

 いざやってみるとなかなか決まらないんですよね。

 あっちこっち行ってしまったり…。

 

 「テンションは上に置く」だとか、

 自分なりにいろいろ学んでみたんですが

 案の定、今回も悩みました。

 

 というわけで一つずつ。

 

 

 C6(9)…「ミラレ」369の関係。

  6が上だったら13なのだろうか?

 

 Am7(9)…「ソシミ」793(♭)の関係。

  マイナー3rdが上に。

 

 Dm7(9)…「ラドミ」579の関係。

  5度が出ました。

  "なるべく避ける"という程度なんでしょう。

  3は省かれてますね。ベースに任せてる?

 

 G7(9,♭13)…「ファラシ ミ♭」793 ♭13の関係。

  13を積むときは上にするのかなぁ?

 

 Em7(11)…「ソラレ」3(♭) 11 7

  ここが4にならないとこを見ると、

  ボクのコード解釈に誤りがあったみたい。

 

  勉強しなおしてみたところ、

  3和音に足したものであれば9thや11thなどになり、

  3和音内の音を変化させて出来たものは

  4thやら6thと扱うらしい。

  43rd関係sus4になるか、11になるか。

  67th関係6thか、13thか。

  (2は見たこと無いです…)

  少しコードの見え方が明るくなりましたっ♪

 

 

 FM7(9)…「ラドミ」357

  表記ミスかなぁ?譜例4ではFM7だし。

 

 

 積み方だけで見てみれば

 そんなに特別な様子もなく。

 

 半音や全音の関係で進行していくのは

 別にジャズに限った話じゃないですし。

 

 だからここは、音楽全体で考えた場合の

 おさらいみたいな話になるのかな?

 

 

 

60日間ギターサーキット…

ギター・マガジン 60日間ギター・サーキット・トレーニング あきない! 循環エクササイズ

(※)

 

ギター勉強のために購入した本。

 

本来の用途とは異なるものの、

この機会に、この本も参考にしたい。

 

気になったところから順番に。

 

 

ここで注目したいポイントは以下。

・モード/スケールの使い方。

 

 

 

「音使い」について。

 

テンションコードが多用されるジャズは

浮遊感が鍵となっているのでは無いでしょうか?

 

不安定な、なかなか着地しないような

「テンションという響き」をよく使うように思います。

 

また、特にそれらを扱いやすくするためか、

ドミナントセブンス型のコードが

これまたジャズには目立ちます。

 

 

少し傾向が見えてきた気がします。

 

 

 

アコギ"超トレ"牢

本気で上達したい人のためのアコギ

(※)

 

アコギの話です。

 

エレキとはまた違う、

アコギ自体が持つ素の音を活かしたプレイの探求に

こういう本を探すことがあるんです。

 

どうもHTです。←

 

 

ここで注目したいポイントは以下。

・ジャズでのアコギの聞かせ方。

・リードやソロの音使い。

 

 

 

「バッキングについて」

 

基本の基本は

シンバルの「チーチッキ」と、

型は変わらない様子。

 

しかし興味深いワードも出てきまして。

 

「コンピング」というものです。

 

【参考記事】

コンピング[comping](コンピング)とは

ジャズブルースでのコンピング

偏ったDTM用語辞典 - コンピング:Compingとは

 

 

バッキングじゃねぇかっ!

 

 

すみません。慣れないワードだったもので…。

 

なんか

区別されてるかのように書いてある気がしたので…。

 

 

とにかく即興で

スウィングのリズムにノリながら

自由に入れてみろってことですね。

 

 

そんな一例が紹介されてました。

 

 

コードについてはジャズ風のフォームで。

 

ルートが入ってるところを見ると、

ギターの場合は抜かないのかな?

それとも完全ソロ向け?

 

だいたい4つの音で作られてました。

 

 

ただ、特殊なのかと思いきや

案外元々の基本フォームに対して

何の音を抜いたとかそれくらいでして、

 

わりと自力で作ることも可能な気がしてきました。

 

要は被ってる音を省くわけですからね。

 

 

 

「リード/ソロについて」

 

主にメジャースケールで取られてました。

(※ドミナントにはオルタード ドミナントでした)

 

言ってみれば ほとんどコードトーン。

 

スケール外の音を使用してるところは、

考え方としては「テンションを使ってる」

ということのよう。

 

 

 

ギター表現力の引き出しが増える本

ギター表現力の引き出しが増える本 ギター・マガジン

(※)

 

表現力という点で気になって購入。

 

ほぼ表紙情報だけで買いましたね。

 

衝動買いはいけないと常日頃 考えてはいるのですが

これは当たりでした。

 

読破はまだなので、

この機会にジャズ項目だけでもっ!

 

 

最近お気に入りのフュージョンに関する項目でもあるので

かなり期待度高いです♪

 

 

ここで注目したいポイントは以下。

・"コードソロ" とは?

ボイシングパターン。

・コードの使いこなし。

 

 

 

「コードソロ」について。

 

ようはトップノートで作られるメロディの話。

 

 

弾ききるタイプ

 

パッドの共通音だけ繫げる感じと同じ、

トップ音だけ動かすタイプの二種類があるよう。

 

 

 

ボイシングパターン」について。

 

トップノートによってか、

挟むメロディ/オブリによってか

コードのフォームを曲中でコロコロ使い分けるのが

 

ジャズではよくあることなんだとか。

 

 

アコギを始めたての頃、

初心者向けアコギ教本にて、

 

コードフォームについては

なんとなく学んでおりましたので

 

ここをヒントにある程度は自力で作っていけそうです。

 

初心者に絶対!! アコースティックギター初歩の初歩入門

 

 

開放弦を利用した

ローポジション以外でのコード、

スタイル(音域)別のポジションでのコード…

 

などなど、

アコギにはわりと種類があるものです。

 

 

もちろんコードごとにある

ポジションの種類にとらわれていては

ジャズをこなすことは出来っこないでしょう。

 

 

そう、ジャズには「省略」があるからです。

 

 

基となるコード部分(1 3 5)の上に

テンションを乗せるという形のジャズにとって

 

1 3 5の基礎部分が被るのは余りになるわけですよね。

 

 

ジャズが何故この余りを省くかというと、

テンションの不安定さ

前に出したいとしているからなんだと思います。

 

 

よって、このテンション箇所を当てるとなったら

当然、別のコードのポジションも

バリエーションのひとつに加えていかなくてはなりません。

 

……うん、たぶん。←

 

 

ジャズが何故これほどにまで難しく、

あらゆる理論を身に付けた先にしか辿りつけず、

かつ自由であるのか…

 

今の自分になら

少しだけ分かる気がします。

 

 

 

「コードの使いこなし」

 

"進行による表現"

ってとこでしょうか。

 

 

まさかsus4を連続で続けるなんて発想…

ボクには浮かびませんでした。

 

「sus4が来たら次は絶対に7thだ」

と教わっていたので…。

 

 

コードへのイメージ、

および理解が重要となってきそうです。

 

 

何故セブンスにしたのか、

何故そのテンションにするのか、

何故sus4なのか、何故…

 

自身へ問いかけながら丁寧に、

なんのためにどのタイプのコードを使い、

どう進行させるのか

 

しっかり考えて作ることが求められます。

 

勉強しなおさなくちゃ…。

 

 

 

作りました♪

 

リンク先にてっ。

 

作った曲はnoteで投稿してます。

 

soundcloudだと閑古鳥 集まりすぎて

むしろ騒がしいから。←

 

 

ジャズと言い切るのは難しいけど

似た感じは出せてると思う。

 

 

ざっと音源について触れると

ドラムはジャズ用のではなくて、

EZからの代用です。

 

 

ピアノは ちょっとpresenceに良いのが無くて

(あったけど深刻なバグ持ちなもんで、封印。)

 

 

ギターはレスポール

あ、もちろん打ち込みでpresenceです。

 

 

今回もすべて打ち込み。(studio one 3 pro)

 

 

リズムは もう、

ごまかしましたぁ。

 

8ビートの3連として、

4ビートに似せるという手を取ってます

 

 

コード進行もシンプル。

 

特殊な進行に関しては、

今回イメージに無かったので

登場しておりません。

 

あって裏コードくらいかな?

D♭7だけ出てます。

 

 

裏話的なお話としては、

「cales」にお世話になりました。

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/htmusmaker/20160923/20160923203359.jpg

 

studio oneにはスケール入力補助の機能が

打ち込みのとこに付いてるわけですが、

どうにも種類が限られてて…。

 

正直、少ないんですよね。

 

 

しかし このプラグインなら、

そもそもの登録されてる種類の多さはもちろん

 

あとで追加したいものが出てきても

自由に追加出来るという、

いわゆる良い子。

 

かなり便利。

 

 

トラックひとつ使ってしまいますが、

おかげで作業が捗りました♪

 

 

【ここで書いてます】

 

 

主にドリアンとリディアンの確認に使用してました。

 

ジャズマイナーとジャズメジャーって

言われてるんですってね。

 

(「超絶ギタリスト養成ギプス」Kelly Simonz著、より)

 

 

 

終わりに。初「ジャズ風」

 

はじめてのジャズということで

正直 疲れました…。

 

しばらくは やらないかもしれない。(苦笑)

 

 

何より今回は最初ということで、

勉強に時間が かかりましたねぇ~。

 

制作に取りかかるまでに、

一週間近くかかったんじゃないだろうか?

 

 

しかしまぁ、そのかいもあって

もう少しばかり音楽理論

ボクにとって身近なものとなってくれた気がします。

 

 

特にスケールの使い方を知れたのは大きかった♪

(ちょー今更)

 

 

 

あらゆる理論を身に付け、かつ

それらを完全に自分のものとしてみせた者だけが

作ることが出来ると言われるジャズ。

 

「風」とはいえ、

どこまで自分に近づけたでしょう?

 

 

なんとなく形になれてると良いですねぇ。

 

ゆくゆくは個人製作ゲームのBGMの

バリエーションのひとつにしたいと思ってます。

 

 

 

さて、今回の感想ですが

ジャズとは、"まどろみ" なんじゃないでしょうか?

 

 

脱力的な世界観は決して怠惰なわけではなく、

むしろスーツを少しばかり崩してみるような

そんな解放へと向かう自由を

 

ジャズは内包しているように感じます。

 

 

波紋のように、

掴みどころがあるようでないスウィングは

まさにグラスの中で氷を揺らす何とやら。

 

 

大人のひとときってやつですね。

 

にぎわいのブルースに対し、

こちらは隠れ家的なジャズ。

 

 

良い勉強ができましたっ!

 

 

それではっ。

 

 

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