普通はここまでしない…。「仮メロパターンは作れるのか」の巻。

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(結論から書きますと、今回のパターン化は無理でした。

 しかし勉強になった点もあるため、その部分で楽しんでもらえるかと)

 

 

 

 

仮メロパターン!

 

今回も書いていきます仮パターン記事。

 

リズムコードの ときとは違って、

今回は目安の方向でメロディを考えていきたい。

 

 

思いつきで作るにしても、

ときには狙ったテーマを元に作る必要も

作曲には あるわけですし、

 

自在にコントロールしてメロディを作る能力が

今後の自分に求められてくるでしょう。

 

 

以下より。

 

 

 

モチーフ作曲とかいうのがあるらしい…

 

効率的、DTM的に早いメロディ作成の手は無いか

悩みつつ考えつつ、

自分で調べてみましたところ

 

モチーフ作曲というものがあると知りました

HTです どうぞ よろろしく。←

 

 

ものすごく大雑把に言わせてもらうなら このモチーフ作曲というの、

要するに

「似たメロディが続くことによる統一感…」

うんぬんな話みたいです。← 

 

そう、ざっくり言っちゃえば。

 

 

 

いろいろ調べてみたんですが

これが また なんとも ややこしい話でして…。

 

 

小節(部分)動機?

前後…強、弱…他にも様々な理論?

 

わっけわかりませんっ!

 

wikiの方は なんかもう理解できそうな気がしませんでした…。

 

 

呪文なのか?

サタンあたりでも気軽に呼びつける感じ?

 

以下、曖昧ながら勉強してみました。

 

 

 

・モチーフ(動機)

 

2小節は ないと成り立たない」

というのは何となく分かりました。

 

「メロディを構成する最小単位」っていう

言葉の意味だけは理解できませんけど。

 

ボクの解釈ではこんな感じ。↓

 

 

モチーフが1小節で成り立たないのは

拍でいうところの最初の一拍しか無いようなもの

となってしまうから。

 

そのままでは強、弱の流れ、1小節内にある周期が掴めないため

不安定になる。

きっかけにあたる存在として不十分。

 

 

たとえば

強拍(1)「ドンッ」とキック

弱拍(2)(休符)

強拍(3)(休符)

弱拍(4)(休符)

 

とした場合、上の状態だと

最初の一拍目にしかキックのドンッが無いため

リズムの流れを理解させることは無理…

 

つまり、

「ノリは生まれない」ということが言えると思います。

 

 

モチーフにおいて2小節で作られる理由も

たぶん似たようなものがあって、

4小節単位で作られる流れを上の例でののように

 

それぞれの役割を持った小節

流れの理解に必要な要素として、モチーフに組み込む必要がある

 

こういう感じなのでは無いでしょうか?

 

 

独立した楽想や何や」っていうのも

条件にあるみたいなんですけど、

 

パッセージとかいうのが

これと逆のことを指すんですってね。

 

スライド、グリッサンドとは別物なのかな?

このパッセージっていうの。

(ちなみにスライドやグリッサンドは奏法。)

 

 

だいたい似たようなものなんだとしたら、

モチーフは単純に「メロディ(の基礎)を指してる」

で済むと思うんですけどね。

 

理論として語るとなると そうはいかない?

 

 

※楽想…楽曲、メロディが持つイメージ と解釈してます。

 完全に漢字から判断しただけ。

 

 

あと、間に休符が挟んであっても

効果的な、意味あるモノでさえあれば

モチーフ内の一部としてカウントされるみたい

 

 

 

・部分動機

 

モチーフの一部分

ってのを指してるんでしょうけど

これがホントに分からない…。

 

 

wikiなどで見かける「動機(モチーフ)を二つに分けられるとき」は

動機のとこで触れた、周期とかの流れが関係してる?

 

こっちの場合は小節内においての

強拍弱拍を意識して

「二つに分ける」ことにしてるんでしょうか。

 

だとすると…

 

「ソラソ ラドミー」(「」内は仮に一小節とする)

「ソラソ レミレー」←ここみたいな部分のこと?

 

 

こういう意味なのだとしたら

休符のある無しを、区切りと判断する しないによらず

何を持って部分動機と呼ぶか判断できなくも無さそうです。

 

 

とはいえ世の中 広いものでして、

 

国内の曲だけでも「は?」ってなるほど

何処までがモチーフで部分動機というやつなのか

分からないケースもありまして…。

 

 

もし この推測が正しかったとしても、

パターン化の参考情報とするには

大して意味が無いかもしれない…。

 

 

 

 

・強小節、弱小節

 

先にも触れましたが、なんとなく

一小節内での拍の取り方みたいなアレだろうと解釈。

 

4小節周期って話を

作曲勉強時代に聞いたことがあるので、

これは まさにそれなんでしょう。

 

シンバルが1拍目になるみたいに、

小節で考えても1小節目に

シンバルって来ますよね、バーンって。

 

仮に2小節目にもあったとしたって、

最初の小節よりも弱く感じます。

 

 

 

小まとめ。

 

要するにが あるわけですね。

 

 

メロディは小節単位、拍単位で考えても、

周期という流れの都合上、強と弱の要素を持つ必要がある

ということが言えるっぽい。

 

 

専門家でも音大を出たわけでも何でもない身ですので、

的外れな部分も多いかもしれませんが、

 

ボクが思ったコレらの予想がもし当たってるのなら

これがメロディに流れが生まれる理由なのだと思われます。

 

 

 

となると作曲家は

周期を操りながら響きを合わせ、世界を表現する

感覚の支配者ということになるのでしょうっ。

 

…悪者っぽいな。←

 

 

まぁ、なんか魔法使いになれそうだからオッケー。←

 

ボク雷系が良いです。←

自家発電して節約できそう。←理由よ…。

 

 

ただ、目安にするための情報としては あんまりかなぁ。

 

 

 

パターンという型を作るにしても、目安を探るにしても

まだ煙を掴もうとするような感じがあります。

 

 

 

小節数が変わるケースについて。

 

必ずしも4小節ルールのままとは限りませんよね。

 

 

ビートルズの……

何の曲かは普段 洋楽を聴かないので忘れてしまいましたが、

なんかの曲で、奇数小節のものも あるんだとか。

 

 

クラシックにもあるみたいですね。

 

 

となるとコレは

一つの手法、表現方法と言えそうですよね。

 

わざわざ4小節という周期をプロ自ら破るのですから

不協和音やアヴォイドノートが そうだったように、

何か意味があってのことなんだと思います。

 

 

二つ例を挙げて書いてみたいと思います。

(4小節周期を基準としてと考えた場合で)

 

 

 

・3小節の場合。

 

つまり4小節という周期で考えれば

一つ飛ばしというわけですね。

 

これは「急いでる」という印象を

持たせたいときに使われそうです。

 

 

 

・5小節の場合。

 

余分なものが くっついてる状態。

 

となると、これは

「もったいぶってる」みたいな

そういう印象を与えるために使われそうです。

 

 

 

ちょっと整理。

 

他には拍子が変わったり

6小節になってたりすることもありますよね。

 

リズムタイプが持つイメージを持ち込む感じ?

リズムから考える印象・表現の勉強。

 

 

 

 

メロディのタイプ

 

メロディって

ある程度タイプみたいなのあると思うんです。

 

バラードに使われる音程だとか、ロックなのとか

そういう感じの。

 

そこを探ることが出来れば、

曲調に合わせて狙ったメロディを作ることが出来るはずです。

 

 

ざっと2パターンで。

 

 

 

滑らかな音程。

 

音程が半音の関係に近づくほど

メロディは滑らかになっていく気がします。

 

ロディアスって言いますか、

なんか そんな感じ。

 

 

 

跳躍音程の「勢い」

 

跳躍が入ると、その離れ具合によっては

パワーが出てくるイメージ。

 

勢いづくと言いますか。

 

 

 

メロディのリズム。

 

スキップ的な元気一杯のメロディを想定するなら

やはり「タッタ タッタ」のシャッフルとかで有名なハネ

それを取り入れたメロディになっていくでしょう。

 

【関連記事】

雰囲気をつかむために。

 

 

 

メロディの聞かせ方。

 

「目立たせる音」「流す音」の使い分けの話。

 

メロディには

聞き流される 空気的な音の群れや、ハッキリ耳に残る1音などと

聞かせ方に種類…区別が あるように思います。

 

これらを意識してみるだけでも、だいぶ変わってくるのではないでしょうか?

 

 

 

・「目立たせる音」

 

『パッと聞いて耳に残る音。分かりやすい音』とも。

 

そのフレーズの中心的イメージを表現するためのトーン

と言ったところでしょうか。

 

思うに、長めに響きを聴かせるトーンが 必然的に この役を担ってる印象。

 

 

高度(?)な例としては、後の「流す音」のように まぎれさせながら

コードに対する不協和音…ノンコードトーンを使い

さりげなく聴かせるパターンも。

 

 

形上は目立たせない、流すタイプなのにも関わらず、

機能的には「聴かせる積極さ」が 入ってる感じ。

 

 

スケールの話になってきますね。

 

 

 

・「流す音」

 

「流す」とは書きましたが

適当に扱って良いわけじゃないのが難しいところ。

 

雰囲気、空気として まとわせる感じ

 

旅行で言うところの「行きが楽しい」みたいなものに似てるかと。

 

 

イメージの中心になる「目立つ音」聞き手目線であるとすれば、

こちらは作り手目線での表現の場。

 

 

起承転結の「結」は それまでの経過なしには成り立たない

ってわけですね。

 

 

まとめるなら、

「オチに使うトーンに向けての流れ」その役割を担うのが「流す音」

ということになるかと。

 

 

 

ついで。音程の持つイメージ、役割。

 

一例 程度に。

 

以下、ボクのイメージを。

 

・ルートや5th…安定感・安心感

・3rd…明暗

・7th類…m7は切なさ。M7は都会的。夜の明るさ。

・9th…水寄りの物悲しさ

 

 

 

 

まとめ。終わりに。

 

・モチーフという型。

【関連しそうな記事】

 

・制限、枠を作り方向性を定める。

この記事内で触れたものでは

メロディのタイプ(音程関係)にメロディの刻み(リズム)あたり。

 

 

何より ハッキリしたのは

「何事にも意味がある」ということ。

 

小節数にだって狙いがありそうだというところが

今回の勉強で知ることが出来ました。

 

 

いろんな角度から見たヒントとして

コレらの話を実際の作曲に活かしていけたら良いなぁ♪

 

 

 

<仮パターン集> 

 

 

<メロディ作りに関連する記事>