とにかく曲を完成させるための計画

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曲作りを完成へと導くには…

 

「出来れば曲作りにかかったら最後まで作りきりたい」

そう願いながら いったいコレまで

いくつ挫折してきたことでしょう…。

 

今回は そんな悲しいことを

二度と繰り返さないようにするための研究記。

 

曲を必ず完成させるための勉強を開始します。

 

 

 

計画しよう♪

 

ものすごく簡単に言ってしまいましたが

何をするか予め流れを決めておくのは とっても大事なこと。

 

何も用意せず始めてしまうと

毎回その辺ごと一気に相手する感じで

作業しないといけなくなるから、不必要に辛いです。

 

 

悩みどころの整理、やることの流れ、

今後の制作のためにも組んでおいて損は無しっ。

 

 

具体的な制作法ではなく、あくまで流れを固める話になります。

 

 

 

テーマを決める。

 

いわゆる「お題」

 

なんだって良いです。

 

「森」を お題としても良いですし、

「朝の食事」みたいに、ちょっと具体的にしても可。

 

条件として「ピアノのみ」だとか、

「ポップス以外のジャンルで」「ボサノヴァで」など、

縛りを入れたって構いません。

 

 

このテーマから、音楽でいうところの「モチーフ」だったり

あるいは最初から最後まで通したメロディ全てだったり

作り出していきます。

 

 

【関連記事】

 

 

【「モチーフ」について】

平たく言ってしまうなら

「音程の動きの型」といったところでしょうか。

 

 

【ジャンルを設定する場合】

傾向として、リズムあたりを仮設定することが可能になります。

 

予めパターンを作っておけば、

この時に組み込むだけで済むようになりますのでオススメ。

 

 

 

 

「連想」にてイメージの詳細を設定。

 

テーマからの連想で、

曲の世界観という設定を確定していきます。

 

 

たとえばテーマを仮に「森」だとした場合は、

「小川が流れてて青々としてる」「妖精が飛んでそう。幻想的。」

みたいな感じで追っていくわけです。

 

 

 

メロディとコードの作成。(仮)

 

【関連記事】

テーマイメージより作ったメロディか、

不意に浮かんだメロディか。

 

 

どちらにしても、

浮かんだメロディのイメージを整理する作業

後々の作業すべてに関わってくるので通っておくべきでしょう。

 

 

なお、浮かんだメロディの記録には採譜(DTMなら打ち込み)よりも、

鼻歌(同じ感覚で弾ける楽器があれば それ)録音をオススメします。

 

 

浮かびたてのメロディは不安定(ボクみたいに初心者なら特に)ですから

頭の中で溜め込んでると内容がメチャメチャになりかねません。

 

出来る限り早く形にすることが求められる この段階では

それを回避する手段が必要

というわけです。

 

いわゆるスピード勝負。

 

 

 

※この段階までに、済ませておきたいこと。

 

コードの型(ネーム)ごとにある印象の追求。

 

dimなのかaugなのか、m7なのか

ってやつです。

 

それぞれに対して自分が抱く印象というのは、

進行を組み立てる上

楽曲の世界観の説得力として活かせるでしょう。

 

 

これが あると理論勉強のとき、

目安となって調べやすいと思います。

 

 

スケールもまた同じ理由で。

 

 

曲を構成する要素ということで

リズムも絶対忘れてはなりませんね。

 

これにも印象の差というものが出てきます。

 

 

他にも小節の周期についても、音の外し方や、キーの持つ色味など

曲には いろんなものが絡んできます。

 

 

最初は2~3種でも良いと思います。

 

とりあえずリズムとコードだけ探ってみるとか。

 

こういった情報をメモにでもして用意しておけば

作る曲ごとに最適なイメージを持ったピースを当てられるため

かなりの手間が省けるかと。

 

 

なお、コレらのイメージは

次の段階にて本格的に活用されます。

 

 

 

※※どうしてもコード進行が作れない場合。

 

以前、こんな記事を書きました。

 

理論に悩まされやすいなら いっそ忘れて作ってみよう

みたいな。

 

とことん「印象頼りに作る」という手法に こだわれるため

作業が より早くなるでしょう。

 

難しい方向になりがちな音楽理論学習を一旦避けられるのは

時間短縮にも 実践経験としての勉強にも

あらゆる面でメリットがあるかと。

 

 

 

楽曲イメージの追求。

 

いわゆる「編曲」にあたる段階になると思うのですが、

ここで見直すのは

キー、コード、メロディと その最適なスケール…他、曲の構成。

 

理論から印象、様々な点から

イメージを詰めていき、作品の土台を固めていく。

 

【関連させとく記事】

 

ただし、ロック~ヘヴィメタルの類など、

ギターで開放弦を使うことになるジャンルでは

楽器側の都合上、キーが限られることもあるので注意。

 

 

楽器編成(音色選び)とかについては別としておきます。

 

 

 

終わりに。まとめ。

 

ただの思いつき」を作品にするためには

手順を踏む必要があると感じ、

事前に何をするか計画しておく的記事を書いてみました。

 

HTです どうぞ よろしく。

 

 

まとめると、

テーマという思いつきからの連想でイメージを固め

作品の方向性に繋げて曲を組み立てようみたいな話。

 

 

 

自分自身が 「どれだけイメージを大事にしてるか」が

一番のポイントになってるかと。

 

もっと深めていきたいですね。

 

 

 

HTの思いつき「作曲ヒント?」

 

ベースがあれば、他の楽器でルート音を弾く必要が無くなるように

ジャズなどではコードの基本要素にあたる

1,3,5度重複させないんだとか。

 

 

つまり極端に言うなら、

こんな感じでも曲として成り立つということ。

 

・1度をベース。

・3,5度を和音楽器。(ピアノやギターなど)

・上記の音以外をメロディが担当。

 

極端すぎるのでコレだけじゃ何も見えてきませんが、

たとえばメロディ部分をm7度が入ったとしましょう。

そして、3度はマイナー(m3)に。

 

すると ここのコードは響き上「○m7」になるわけですよね。

 

ここから、

ひとつの楽器だけでコードを表しきる必要はない

ということが分かると思います。

 

 

さらに進めます。

重複についてです。

 

これはつまり、

対象の度数が持つ「音程としての役割」(3度の「明暗」みたいなの)

それの印象を強めることになるのだと思います。

 

 

ロックあたりで馴染み深いパワーコードは1と5度で組まれた

まさに重心そのものなトーンで出来たコードですが、

確かに全体的に印象が ずっしりとして、強く、安定してる感じが出ますよね。

 

音程の性質自体が そういう内容だからかもしれません。

 

 

 

反対にジャズのように

コードの基礎部分(1,3,5)の重複を避ける場合は、

 

核にあたる基礎の濃さ

他のテンションノートという不安定な響きを持つ音に隠れるため

 

印象としてはユラユラした感じになってきます。

 

 

 

この辺もヒントと言う事でっ。

 

それではっ!

 

 

 

もうひとつ重要なこと。

 

曲を作るときは、制作に集中するため

基本的に作曲と関係のないものは視界から外すこと。

 

ボクなんかは一点集中でないと すぐフリーズしたり、

実際 重視したい行動とは別の方へ向いちゃったりして

ホント制作どころじゃなくなります。

 

celeronほどのパフォーマンスもボクには無理。

 

 

作るときは、他のことは除外して、一点に集中すること。

これ、絶対。

 

 

この作曲計画記のホントのポイントは

ボクの低いパフォーマンス性でも確実に作曲できるよう

一点を絞りに絞って かける負担を最小限にするところにあります。

 

ここで余計なところにパワーを持ってかれてしまうと

制作に向けるパワーの方が足りなくなってしまいますので

これが適いません。

 

 

注意点ということで。

 

 

 

 

どうしてもメロディが思いつかないとき。

 

そういう時もあると思うので、

記事を書きました。

目指せ ノー スランプ!

ということでっ。