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甘噛みシンガーソングDTMer HT

「分からない…」の終着駅(建設中)

近未来、すぐに無くなる職は「クリエイター」かもしれない?

音楽勉強 研究

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Neutronの登場で確信した「自動」の時代。

 

Neutronって ご存知ですか?

 

「ミキシングの時代を変える」と言われる

自動ミックス、最適化をしてくれるというプラグインです。

 

iZotope Neutron std ミキシングプラグイン (アイゾトープ) 国内正規品

(※はてなの「Amazon画像」より)

 

音楽クリエイターの間では衝撃的なものだったようで

 

 

「創作に時間を絞ることが出来る」と言われ、

歓迎されているようです。

 

 

ミックスで食べてきた業界の人からすると

あまり良い気分では無かったりするのかなぁとも思いましたが

 

今のところは そんな評価ですね。

 

 

確かに、話を聞いてる限り

めっちゃ便利そうです。

 

 

〈参考記事〉

 

 

確実にやってくる「人がやるより…」の時代。

 

「クリエイターをクビになる」とか そういう

形のあるものじゃなく、

 

自動で曲を作ってくれたり絵を描いてくれるモノが

どんどん増えてきている世の中で、

 

「各企業がクリエイターを利用しなくなる」

その結果、

「世界からクリエイターが いなくなる」

 

ということ現象が確実に拡がっていくと思います。

 

 

事実、普通の仕事でも、

もともと人の手で処理されてきた仕事の多くは

機械に任されるようになっているわけです。

 

当然、無くなった仕事も多いでしょう。

 

 

需要はあろうと、「わざわざ人の手で やる意味が無い」

そんな時代によって消えていったものが確実にあるわけです。

 

 

もちろん、音楽も そうなっていきます。

 

「今はミキシングくらい」と思っていたら、

実は とっくに自動作曲も可能な時代に突入しているわけです。

 

今の技術だと、

機械が人にとって最適とされる音楽を

自動で作成できるんですってね。

 

クリエイターが作る理由も意味も価値も、

いずれなくなっていくのは ほぼ確定です。

 

 

 

すりかわっていく感覚「人が作らないといけないものか」

 

人工知能の曲を聴いてみれば分かる通り、

時代が進めば間違いなくそうなっていくでしょう。

 

 

「機械が やってくれるのに

 どうして人が作る必要があるんだろう?」

という感覚。

 

 

「人の手で作られることに対する違和感を持つ」

そんな世の中は もう すぐ そこです。

 

 

「人が作るからこそ得られる あたたかみ」というのが

疑問を持たれつつある この世の中、

 

芸術は確実に人の手から離れ、

機械に移っていくでしょう。

 

 

 

クセは機械では作れない?

 

そんなことは無いでしょう。

 

人間的な崩しやクセも

気持ち良い・素晴らしいと言われる

過去のアーティストのモノを解析すれば

 

「何々っぽい」とか、そういうのも作れる上、

当然ニュアンス含む、全ての完コピも

機械は一瞬でやれるようになっていくことでしょう。

 

 

「機械に出来ないことは無い」

 

 

機械じゃダメなことはないが、人が やる必要もない

ともなれば、

どちらが選ばれるかは確定的ですよね。

 

機械に任せれば お金も かからないわけで。

 

 

 

そもそも世の中は「音楽が売れない時代」

 

売った経験が無いので、

どれくらい売れない時代なのかは知りませんが

 

確かにボクも しばらくCDを買ってません。

 

買うにしても、新品は あまりに高すぎますので

だいたい中古で500円以下のモノだけです。

 

 

音楽は確かに素晴らしい。

 

しかし それは心に余裕が無ければ

ただの音です。

 

 

それを買う お金を他、「食費等」に回せば

ちょっと良いものが食べられるでしょう。

 

 

あるいは将来のために

使わないで取っておくのもアリでしょう。

 

 

課金すれば

買って それっきりだったコレまでのゲームと違い、

長く遊んでられるスマホゲーム等もあります。

 

ボクは やりませんが。

 

 

「他に回した方が良い」

そういう選択の対象になりやすい音楽は

間違いなく消えていくでしょう。

 

数百円で売ってても、

たぶん赤字でしょうから。

 

 

 

しかし、未来は暗いのか?

 

実は今回の本題は ここ。

 

解決は出来ませんが、

「どう向き合うべきなのか」

 

これは考えておきたいところです。

 

 

確実に消えていくクリエイティブの世界。

 

 

創作の世界さえも消えていけば

一般的な仕事も確実に消えるでしょう。

 

 

「人がやるべき」と思われていた仕事が減っていけば

確実に人は食い扶持を無くし、

「そもそも生活することも出来ない」

 

そんな時代だって目の前です。

 

 

「そこまでしたら人類にとって得が無いんだから

 開発する側も 気をつかって…」

ってなことも無いでしょう。

 

開発する側には決して悪意なく、

便利さの追求をしているだけですし

 

その技術の進歩の速度は

決して ゆるくなることは無いでしょう。

 

 

逆に言えば、「ついていけない側が悪い」の時代。

 

「今時、パソコン使えないなんて…」って

今だって笑われる時代です。

 

 

 

どうすれば ついていけるだろう?

 

平たく言っちゃえば

「受け入れる」ということになるんでしょうけど、

 

そんなこと言ってたら

もはや創作じゃないわけで、

 

そもそも仕事とすら言われなくなるはずです。

 

 

当然、プロの世界にとって

何の利益も生まれないでしょうし、

 

だからといってコレまで通りのやり方に しがみついてたって

「アノ人まだ自力で曲作ってるんですって」なんて

 

古い人間扱いになってしまって

価値を持たれなくなっていくでしょう。

 

 

どうあっても技術の波には抗えない。

 

 

海外のトップアーティストだって

業界から去る日は近い。

 

残れても、

漫才師が漫才ではなく、

番組の司会しかやらなくなっていくように、

 

音楽解説者とかタレントとか そういう道くらいでしょう。

 

少なくともメジャーの人には

そういう道が残されています。(一応)

 

 

 

救いか、ただの猶予か。少しだけある時間。

 

「すぐそこだ」とは書きましたが、

なんだかんだで人の感覚が時代に付いていくには

それなりに時間が かかるものです。

 

そんな感覚がある以上、

そこまで強引に技術は伸びていけないし、

 

 

たとえば、

 

「わざわざ体で子どもを産まないといけない」という

「お母さんの負担」を解消できますっ!

 

みたいな技術が生まれたとして、

いったい誰が それを受け入れるでしょう?

 

 

とてもじゃないですが、

そんな技術が すぐに受け入れられるとは思えませんよね。

 

 

それが受け入れられるようになるには

感覚がズレていくしかない。

 

いずれは そうなるでしょうが、

まだ否定の時代。

 

 

創作においても、

まだ考えられる時間が少しだけある

ということになります。

 

 

しかし逆に言えば、

抵抗さえ無くなれば命だって自動生産、自動育成の時代

に なっていくというわけです。

 

実際ボクの子どもの頃に見えていた世の中だって

そんな予感をさせる感じでした。

 

データと会話するように人から接してこられ、

その内にボクらは大人になってきたわけです。

 

 

音楽に関しては もっと早いうちから

『「人が作る」なんて古い』という時代になっていくでしょう。

 

どこまでボクらやプロの人が愛着を持って創作しようと

それらは単にであって、命ほど重いとは思われない。

 

 

だからこそ

違法アップロードが悪いこと

という感覚が広まらないわけです。

 

 

 

対策を考えるのか、捨てるのか。

 

選択を迫られています。

 

 

 

無責任に、ボク一人(しかもド素人)だけで

答えを出せる話ではありませんし、

 

少々曖昧気味な感じではありますが、

時代によって感覚が大きく変わっていくのは確かです。

 

 

「今からすると考えられない非道も

 当時では当たり前で悪いことでは無かった」

という話もあるように

 

その逆もありますよね。

 

 

音楽の道を選んだ身として、

覚悟はしておきたい…。

 

 

 

最後に。「…とかなんとか言ってきたけど」

 

ホントに さんざん書いておいて申し訳ないんですけど、

 

「機械が作った」「人が作った」って

聞き分けられないですよね?

 

 

これから ますます自動化で

音楽が売れなくなっていったとしても

 

Youtubeの利用や その他 音楽サイトで

収益を得られないこともないのかもしれません。

(10万は超えないでしょうけど…)

 

 

聞く側からすれば お金は かからないという点で

何も損は ありませんし、

 

当然、機械も人も ありませんから

区別されてしまうことからも逃れられるというわけです。

 

少なくとも今いるプロのクリエイターさんらは

一応 生活できるはず。

 

 

音楽家の影は

今ほどの存在感を保てなくなっていくかもしれませんが

それでも生活できないこともないレベルまでには踏ん張れるかと。

 

問題は、そんな環境で「どこまで質をキープできるか」

というところ。

 

 

となると、今の時代のうちに

ボクも早く そのレベルまでいかなければ…。

 

 

うん、希望は ありそうです…っ。

 

 

 

どちらにしても、

未来が どうなるかなんて知りませんが、

あんまり無くなる(生きていけない)仕事が多くなってくると

 

一気にバランスが崩れて

バブル崩壊以上の大変な時代になってしまいそうです。

(親から聞いた話ですが、ホントに大変だったんですってね)

 

 

ただでさえ激安無料の世の中、

これ以上 消費が冷え込めば

 

国としても税金を回収できなくなるでしょうから

保障関連の財源の維持が

出来なくなってしまうと思うんです。

 

 

国が技術の進歩を優先し、

それを放棄するなら特に気にされないでしょうが

 

放棄せず、しかし技術も…となると、

所得税とか、国が ほぼ自動で取れる税の類が上がりそうです。

 

あと、たばこ。

 

 

仮に、高所得者だけに負担がいくようにされたとしても

頑張って稼ごうという気を

そいでしまうことになるんじゃないでしょうか。

 

「頑張らなくていいや」みたいな。

 

 

 

もちろん、非現実的な話です。

 

そこまでのことが起きる前に

国が ある程度の技術を制限してくるんじゃないでしょうか。

 

「国が」じゃなくても何処かで

何かしらの会議が ありそうな気はします。

 

 

何にせよ、そんな簡単に語れちゃうほど

経済は単純じゃないでしょう。

 

ボクの安易な予想なんて

外れる可能性も充分にあるわけです。

 

 

音楽が そこまで守られるかは知りませんが

(生活には無関係として「消えてもいい」

 と判断されてしまう可能性も決してゼロではない)

 

そんなに言うほど

悲観するものでも無いのかもしれません。

 

 

ただ、「準備はしておいた方が良い」

そんなところでしょうか?

 

 

以上です。