甘噛みシンガーソングDTMer HT

ゲームやBGMに歌モノまでマルチに音楽がしたいDTMerの音楽勉強記

studio one 3のポイントをざっくり紹介っ!

PreSonus プリソーナス 音楽制作ソフト Studio One 3 Professional日本語版(USB edition)

 

 

 

 

初の作曲ソフトレビュー♪

 

HT(@harys14474464)です。

 

MI7(エムアイセブン)ジャパンがブラックフライデーにより、

studio oneシリーズを半額売り出しセール中です。(2016年)

 

というわけで、いちユーザーとしてレビューしておこうと思います。

 

大好きなDAWソフトなのでっ♪

 

 

 

 

ざっくり、便利ポイント。

 

・他のに比べて最上位でも安い。

・機能が最小限 徹底。

・自作プリセットをDAWで呼び出せる。

・外部プラグインパラメーターもMIDI CCでコントロール可。

・studio oneマジック!音質が良いっ。

 

こんな感じで、以下より。

 

 

 

値段の話っ!

 

いきなり生々しいですが、他のソフトの最上位に比べメチャ安いです。

 

<参考>※Pro toolsは省略します。

 

あまりハッキリとした値段が出てこないので少々 曖昧気味ですが、

一般的な有名DAWの値段を見てみると だいたい この辺。

 

Cubase だいたい5~6万あたり。

Logic 4~5万?

 

こんな感じ。

 

 

 

対してstudio oneは最上位にして ようやく3万円台っ!(※)

 

2は二万くらいだったので、今後の進化と共に

値段が上がり続けていく可能性もあるでしょうが、

 

思い切ったセールをたびたびやるMI7を通して

千円以下で購入できたという人もいたでしょう。 

ホントに安いです。

 

 

※公式の方で チラッと見てみたら 4万台になってました。

 今となっては ちょっと安いと言える部類では無くなったかと…。

 

 

 

機能が絞られてて良い。

 

安いだけあって、無駄のない中身になってるのがstudio oneです。

 

だいたいが直感的に触りやすく出来てるのが良いですね。

仮に間違えてしまってもCtrl+Zです。

 

 

クラッチパッドや、

アレンジトラックなど

12436288584_94d6bc46d2_b.jpg
楽曲構成を自由に組み替え可能StudioOne3の新機能「アレンジトラック」楽曲構成を定義し、これらを自由に組み替えることが可能です。様々な構成の進行を瞬時に試すことができるため、最短の操作で、楽曲に対するベストアプローチを見つけることがで…

面白機能もありますが、

 

安定性と軽量に重点を置いてるというstudio oneには

ホントに無駄なモノが無い感じ。

 

 

ある程度、基本的な家具が揃った部屋みたいなものでしょうか?

 

カーテン等、インテリアなどのカスタマイズは入居者次第で、

あとは そのまま使っていける的な。

 

 

やたら複雑なわけでも無く、重大な欠点があるわけでもなく…

そんな印象です。

 

 

 

自作のプリセットもDAW上で呼び出し可能。

 

だいたい自分で作ったプリセットは

「パッチの読み込み」からファイル上の使いたいデータを探してきて

それを選択しなくちゃいけませんでしたが、

 

Music Makerから乗り換えたボクには衝撃でした…。

 

 

これってstudio one独自なのか、

有名なDAWなら どれでも出来るのか、どっちなんだろ?

 

 

<こんな感じ>

f:id:htmusmaker:20161126165556j:plain

 

画像はsynth1にて。

 

デフォルトで保存すれば、

インストゥルメントのsynth1のところに「default」として保存され、

 

単に「プリセットを保存」すれば画像の通り。

(画像ではsoloで保存してみております)

 

 

本来synth1に関しては不要(このvstは単体でプリセット管理が出来る)

なのですが、他の音源に対しては非常に便利♪

 

 

 

外部追加プラグインのパラメーターもMIDI CCにっ。

 

f:id:htmusmaker:20161126170514j:plain

画像はsynth1にて。

 

これによって、MIDI画面だけで ある程度 済ませられるので

切り替えを最小限に出来るかと。

 

フィルターを振りたいときとか。

 

 

 

最大のポイント!studio oneマジックっ!

 

ちょっと抜けすぎたような、デジタルっぽい質の各音源に思えますが 

話題になってたときも何より この音質が注目されてましたね。

 

そんなstudio oneですが、実は内部のものだけじゃなく、

外部の追加音源に対しても有効なんです。

 

これぞstudio oneマジック。

 

 

「例」

・サウンドフォント

 

studio one3ではサウンドフォントのsf2という種類が

presenceにて使用可能のようです。

 

 

しかし問題が一つあります。

 

それが「フォルダを記憶してくれない」という点。

 

数々の優秀ぶりが目立つstudio oneでしたが

サウンドフォントに関してはフォルダを記憶してくれません。

 

 

ちなみにsoundfontフォルダは元から用意されてあるみたいなのですが

そのフォルダはオプションに記されてるだけで実際には存在せず、

結局、自分で作成するほかありません。

 

で、その新たに作ったフォルダが なぜか

毎回指定しなくちゃいけないという…。

 

 

ボクとしては この魔法を味わったら

わざわざ「音量差や質感のズレ等、そのまま読み込むしかない

その他のプレーヤーを」という気には もうなれませんので

 

別にこのくらいの不便、構わないと言えば構わないんです。

 

 

 

とは言っても面倒なのは確かですね。

 

 

そんなsf問題。つい最近 解決しましたっ!

 

f:id:htmusmaker:20170127211735j:plain

 

 

インストゥルメントとかエフェクターとかの並びにある

「ファイル」を利用するのです。

  

ここからsfフォルダを指定してきて、対象を右クリック

「ルートに設定」

 

こうすることで、「ファイル」にて「sfフォルダ」へ

直接向かうことが出来るようになり、

また、presenceでもsf2ファイルが読み込まれた状態になってくれます。

 

DAWを再起動したってPCをシャットダウンしたって

もう忘れられてしまうことはありません。

 

これで次回からVSTフォルダ同様の気軽さで

sf2ファイルを追加していけるようになります。

 

 

 

そんなに感じなかった「studio oneの強み」

 

メリットと上げられるポイントの中でも

なんだかんだで「ホントにそうかなぁ?」と、

少々持ち上げすぎな気がした「強み」も中には あります。

 

ボクが実感 出来なかったのは ざっくり この辺。

 

・読み込みの早さ。

・オーディオRecの質。

・動作の軽さ

 

 

 

そこまで早いわけではない。

 

音源等の読み込みが他のDAWに比べて早い

みたいな話もありますが、別にそうでもないです。

 

重いMusic Makerの頃と比べれば

若干早くなった気もしないでもないですが、

ホントに微妙すぎるくらい微妙な差。

 

 

フリーズこそ起きませんが、

studio oneでも固まらないわけではありません。

 

 

相当な無茶(マシンに対する負荷が ひどい)でもない限りは

滅多に「再起動の恐怖」も無いですから

安定してるという点については間違いないと思いますけどね。

 

 

読み込みが早いとか どうだとかに期待して買う必要は一切ないかと。

 

 

 

オーディオRecはノイズがス~ゴイっ。

 

音色としてはキレイに録れてるんですけど、

けっこう良い機材・環境に整えてないとノイズだらけで

正直 録れたもんじゃないです。

 

ノイズを取るための処理が重要になってきますね。

 

 

Pro Toolsから乗り換えるプロがいるくらいですから

一般向けとは かけ離れてる部分もあるだろうとは予想してましたが

それが まさに ここ「ノイズ」だったようです。

 

どういう感じで録れるかと言うと、とにかく音量が小さいんですよね。

 

 

Music Maker使ってた時の方が よっぽどノイズもなく

(代わりに、ギターの場合は もろにライン感が出る) 

音量面でも調整が効いたんですが、

 

studio oneの場合はコレなので、

そのまま持ち上げるとノイズ分が大半のデータになってしまいます。

 

ちょっとゲートやノイズを取るアレコレかけたくらいでは

取れそうにないレベル…。

 

 

楽器や機材が相当 好きな人にとっては

持ってる機材や知識で上手く録音できそうではあるものの、 

少なくとも その辺は一般向けな感じしないかなぁ。

 

 

 

特別 軽いってわけでもない。

 

騒ぐほど軽いってわけではないですねぇ。

ボクが あまり他のDAWを知らないっていうのもあるんでしょうけど。

 

SSW(機能超制限版)やMusic Makerくらいの経験しかなくて、

あとはフリーのDominoとかその辺ですから、

実感としては薄いですね。

 

 

ただ次世代DAWと自信満々に立つだけありまして

ホントに快適なのは間違いないんでしょう。

 

 

サクサクか どうかはマシン側の性能が相当 優れてないと

何の意味もない話だと思いますが、そこそこ良い範囲内のものなら

ノートパソコンでも充分なパフォーマンスかと。

 

常、3分の1ほどCPUメーターが揺れてるのが気になりますが…。

(音源、エフェクター等、起動してない状態で)

 

 

 

逆に「悪くなかった」なところ。

 

よくあるstudio oneの問題点で、

MIDI周りが どうのとは聞いておりましたが、あまり…。

 

ユーザーによっては「クオンタイズ等、酷い部分がある」

という報告もあるんですけど、ボクの方では確認できず…。

(あったはあったんですけど、すぐ治っちゃった…。)

 

 

クオンタイズによってベロシティも変わっちゃう

というような話もありますが、これも問題ないです。

 

ヒューマナイズ等で変化してしまったベロシティとかは

ベロシティの復元で、そこだけを戻せますから、

これで対応できるかとっ。

 

何故ベロシティをフリーズしたら治るのかは

未だに分かっておりませんが、動画の通りです。

(そもそもこのフリーズ機能の意味が分からない…)

 

 

ボクが運が良かっただけなのでしょうが、

この辺は しっかり安定させてもらいたいですねぇ。

 

次は我が身かもしれないんですから。

 

 

 

まとめ。結局どういう人に向いてるか。

 

広すぎない感じが手を伸ばしやすくて良いですね。

 

そういう意味では わりと初心者向けな感もあります。

 

 

いきなり広大な音源、エフェクトの海に放りこまれたって

そこでの身動きの取り方を知らないうちは非常に酷ですからねぇ。

 

しかし だからといって、安いバージョンのソフトを買えば

機能制限による不満が必ずついてまわることでしょう。

「安物買いの銭失い」ってヤツですね。

 

 

このstudio oneは そういう意味では理想系かもしれません。

 

「使う使わないは後で自力で選択し、追加していきたい」

「初心者には広すぎる」

 

そんな上級版への思いに応えてくれる

最高のDAWソフトではないでしょうか。

 

 

これ以前に使い続けてたMusic Makerへの不満の反動もあるので

だいぶ持ち上げてる部分もあったかもしれませんが

とにかくボクは お気に入り♪

 

 

ボクには魔法のようなソフトです。

 

 

以上。

今回は機能面に絞ってDAWとしての外見に絞って語ってみました。

 

いずれは音楽面でも語りたいかなぁ。

付属音源だけで何処までの音楽が作れるか的な。

 

 

それではっ!

 

 

 

オマケ。studo one3内の音源をメインに作った曲

 

作曲トレーニングvol.3「Presenceギターでロックっぽいの

ドラムとエレピっぽい左で鳴ってる音色を除いて

あとは全てstudio one3の付属音源使用。(PresenceとMai Tai)

 

この曲からstudio oneの音源(主にPresence)が

どこまで使えそうかという参考になれましたら幸いです。

いやホントに。特にギター音源が個人的に ほどよく便利で好き。

 

 

RPGっぽい曲「Risky

ブラスとストリングスに関してはPresenceです。

 

使ってみた感じ、

ブラスとかは どうも オーケストラの類に向いてる様子。

 

ポップ系の曲調では元気が無い感じになってしまうので、

その点は別途音源を用意することになるかと。

 

 

【その他、制作曲のまとめ】