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<DTM>オートメーションとは。使い方について。

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オートメーション…。

 

もしかしたら とっくに活用してるよ という人の方が圧倒的 多数かも。

 

 

それくらいシンプルで、特別なハードルもない機能です。

 


しかしまぁシンプルとは言え、

かなり細かい作業にもなってしまいやすい分野ですから、

そういう意味では苦手意識を生みやすい機能でもあるのかも?

 

出来るだけ、手間は省いていきたいですもんね。

 

ただ、コレが無いとミックスが上手くいかない

という話もあるくらいには大事な機能でもあるとウワサ。←

 

コンプレッサーで かかる音源への負担を軽減させるためにも

活用されることもあるわけですしね。

 

 

今回は この世のどこかにおられるであろう

「まだオートメーション触ったこと無いなぁ」という方に向けて、

ボクなりに ぽつりぽつり書いてみたいと思います。

 

「だいたいの機能について」と、「おおまかな使いどころ」

「便利な機能の使い分け」あたりについて触れていきます。

 

以下より。

 

 

 

機能について。

 

「Read」(リード)

 マウスで描画するときのモード。

 書き込んだ内容を実行。読み込み。

 


「Write」(ライト)

 リアルタイムでの書き込み。
 ※オンにしたままだと、ずっと上書きになってしまうので注意。

 

Touch(タッチ)

 …ドラッグ中の書き込みだけを記録。離すと元の値に戻ります。

 

Lacth(ラッチ)

 …掛け金(ドアについてるアレ)という意味。
 ※タッチとの違いは離した時点での値も そのまま書き込まれるとこ。

 


他には選択した線を当てることが出来る機能を持ったDAW

あるみたいですね。

 

たとえばMusic Maker(MX2)とか。

 

 

 

機能の使い分け。

 

書き込み方の使い分けです。

とりあえずボクが思いつく範囲で。

 

 

 

リード

 

これは あらかじめいじりたい場所がハッキリしてるときに使えますね。

 

あと、繊細な処理を必要とする場面なんかは

特にリードでやった方が良いでしょう。

 

主にボーカルなどが そうですね。

 

 

 

ライト

 

リアルタイム入力なので、ギターのペダル操作や

 

オートパンの均等さでは物足りないパン振りなんかも

納得いくように設定できます。

 

 

 

書き込みを便利にする機材

 

1.ペンタブ(ペンタブレット)

ワコム ペンタブレット Intuos Comic M ペン&タッチ マンガ・イラスト制作用モデル ミントブルー  CTH-690/B1

お絵描きに使われるヤツですね。

 

マウス操作みたいな感覚でも使えるので

オートメーションを文字通り描画する気分で描き込めるので楽。

 

 

 

2.つまみ型コントローラー

 

こういうやつですね。


フィジカルコントローラーの類っぽいです。

 

 

つまみである必要は無いかもしれませんが かなり便利そう♪

 

 

ちなみにウチはペンタブレットです。

 

何にせよマウス打ちより はるかに描きやすくて良いです。


 

 

おおまかな使いどころ。

 

・パン(定位)振り。

遊びとしてチラッと加えるとカッコいいと思う

ボクHTです。

 

ボーカル…というかコーラス?

ギターのフレーズ系(オブリ)にも有りでしょう。

 

 

 

シンセサイザーのパラメーターにあてはめてっ。

DAWによりけりでしょうが、

これによって特殊な演出をすることが可能になります。

 

よくあるのはフィルター操作ですね。

 

 

 

・ボリューム調整に。

 

よく ボーカルあたりで、

音量差が付きすぎてしまうことってありますよね。

 

そういうときにもオートメーションです。

聞こえなくなるポイントにかけます。

 

主に

歌い始め部分をクイッと上げるテクニックとか

有名ですね。

 

こうするだけで

あとの声も よく聞こえるようになりますから

ぜひ おさえておきたいところ。

 

 

逆にブレスなどの音量を下げるのにも使われます。

 

 

 

・セクションごとにかけることも。

 

Aメロ、Bメロ、サビで

音の抑揚の流れを作るのにも活用できますね。

 

 

 

・ドラムのフィルに。

 

たぶん打ち込みならではかも。

 

ベロシティによる音の変化を利用した生々しい表現を作ったものは

たいてい 音量差のせいでイマイチ勢いが出てない

という欠点が出てしまうものですが、

 

これもオートメーションで作りこめます。

 

だいたい一発目あたりから一旦降りていって

音量を上げていくのがスタンダード。

 

 

 

・ギターのペダル操作の再現目的に。

 

主にワウですね。

 

 

 

・ブレイクポイントの残響カットに。

 

バーブとか何もかもスパッと切りたいときには

非常に使える手かと。

 

 

 

・フェードイン・アウトにも。

 

たいていは

オートメーション使ってやることではないと思いますが、

一応 出来ないこともないということで。

 

 



・ブラス、ストリングスあたりのエクスプレッションに。

 

このあたりの楽器には必須ですね。 

息使い、楽器の特徴といった点や表現のスタイルとして。

 

手書きにすることで起きる多少の震えは ーもはや自己満足の域でしょうがー

人間的な感じが出て素のままに打ちこむよりはリアルかとっ。

 

 

 

まとめ。

 

オートメーションの話でした。

 

細かく やる必要が ある場合もあれば、

フェーダー操作でリアルタイム書き込みをすることも出来ますし、

当然リードとライトを切り替えて使い分けていくことも可能。

 

 

面倒がって全然触ることもなかったんですが、

メリット書き出していくうちに その魅力を感じ始めてる自分がいます。

 

やはり、「意味」は大事ですね。

実感を持って触れることが出来るというのは強い。 

 

 

それでは!

 

良いDTMライフを♪

 

 

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